こんにちは。

東京・恵比寿でまつげエクステサロン「nina(ニーナ)」を経営している山中麻里江と申します。

このたびは当サイトを訪れていただきまして誠にありがとうございます。


まずは、ninaについて簡単にご紹介させていただきます。

ninaは2010年、東京・恵比寿で、私一人の個人サロンとしてスタートしました。

その時借りたテナントは、お世辞にもキレイとは言えない古い建物でした。

「駅近でわかりやすい場所」を優先したために、古さには目をつぶることにしたのです。

最初はお客様からも「古すぎてびっくりした」と言われるほどで、初月の月商も30万円ほどしかなく、かなり焦りがありました。

しかし、外観の古さを内装や小物・アメニティなどへのこだわりでカバーし、そして丁寧な技術・接客を心がけた結果、開業後半年で

「新規のお客様が取れないほど、数ヶ月先までいつもリピートのお客様の予約でいっぱい」

という状態になり、月商100万円を超えるようになりました。

その後も売上はずっと右肩上がりで、2012年に同じ恵比寿の別のテナントに移転し、スタッフを徐々に増やしてもなお「過去最高月商」を毎月更新。

現在では、スタッフ3名がそれぞれ毎月100万円以上の売上を達成し続け、サロン全体ではベッド稼働率3.5台で月商400万円以上を毎月達成し続けています。

ちなみに、スタッフは他店から優秀な人を引き抜いたわけではありません。普通に求人サイトなどを経由して面接に来た人ばかりです。

ただ、私は月商以上に
「客単価」「時間単価」にこだわっています。

私は経営者として「効率」をとても重視しています。

たとえば、10万円の売上を20名のお客様で売り上げたとすれば、客単価は5,000円。しかし、10名のお客様で売り上げたなら、客単価は2倍の1万円になり、労力が半分で済みます。

なので、私は後者、つまり「客単価1万円」を目指し、そして実現しました。

さらに、客単価が1万円であっても、お客様が来店されてお帰りになるまでに2時間かかったなら、時間単価は半分の5,000円にしかなりません。一方、1時間で終われば時間単価は2倍の1万円となり、やはり労力が半分で済みます。

こちらも、私は後者の「時間単価1万円」を実現しました。

(※正確に言えば、ninaの客単価および時間単価はいずれも平均1万1千円ほど(物販売上含む)です。)

とはいえ、メニューには5,000円のものもあり、それを希望されるお客様もいらっしゃいます。その場合には、お客様が来店されてお帰りになるまでに30分で終了するようにして、「30分5,000円」=「1時間あたりの時間単価1万円」をキープしております。

さらに、ninaでは予約時間を30分単位ではなく、15分単位で取るようにしています。そのほうが無駄な時間が生まれませんし、お客様のご予約件数を減らさずに済むのです。

とはいえ、そのような効率的な経営を実現させようと思えば、

「客単価1万円が取れるサロンづくり(店内の空間・インテリア・小物、スタッフの服装、技術、接客など)」

そして

「早く終わってお客様に喜ばれる高度な技術」

が必要です。

ちなみに、施術は早く終わったほうがお客様に喜ばれます(もちろん、お客様が満足のいく仕上がりになっていることは大前提です)。施術者は時間をかけて丁寧に施術したほうが喜ばれると考えてしまいがちですが、お客様はいろいろご予定のある方が多いですので、できるだけ早く終わるほうが喜ばれるのです。

これはサロン側にとっても、早く終わったほうが時間単価を上げられるので非常に良いことです。

私はninaスタート以来、こうしたサロン作り、そして技術を徹底して磨き続けてきました。スタッフを入れるようになってからはスタッフにももちろん指導しました。

その結果、私を含めたスタッフ全員が客単価も時間単価も平均1万1千円ほど(物販売上含む)を継続できるようになりました。

なお、このような効率重視で運営しておりますので、ninaではホットペッパービューティーを使っての集客は行なっておりません。なぜなら、単価の低いお客様を呼び込むことになってしまいますし、また、予約システムが30分単位でしか入れられないようになっているからです。

というわけで、今回はこのような実績を生み出すために私がやってきたこと、そしてその行動に至った考え方をすべてお話ししようと思っています。

いずれの内容も、あなたと同じ現役施術者&サロン経営者である私が現場で考え、実践し、実際にサロンの業績アップにつながったことばかりです。

なので、あなたのサロンでもすぐに採り入れることができるはずです、

その結果、

個人サロンなら、「毎月安定して月商150万円超え」

スタッフを雇っているサロンなら、スタッフ一人あたりの月商が「毎月安定して100万円超え」

さらに、客単価、時間単価ともに「安定して1万円超え」

という成果につながれば、これほど嬉しいことはありません。

“でも、なぜ同業者の私にそこまで教えてくれるの?”

はい。そのご質問はごもっともです。

当の私も、少し前までは「同業者様にお教えする」ということは考えたこともありませんでした。

ライバルに真似されてしまうと自分のサロンの売上が落ちる可能性が高くなるわけですから当然です。

では、そんな私がなぜ、売上が落ちるリスクを負ってまでお教えすることを決めたのか?

それは、

「もう、自分のサロンのことばかり考えているステージではない」

と思える「あるきっかけ」があったからです。

以前から、私は同業者様から

「集客のしかたを教えてもらえませんか?」

「どうしたらもっと売上が上がるのか教えてもらえないでしょうか?」

とお願いされるケースが増えていました。

そのお願いはブログ経由でされたこともありますし、お客様としてご来店いただいた際に「私もサロンをやっています」と明かされ、その場でお願いされたこともあります。

ちなみに、お客様としてご来店いただく同業者様の数は、年間で10名を超えています。同業者だと明かさない方もいらっしゃるはずですので、それを含めるともっと多いのではないかと思います。

その事実を知って、私はninaがそれほどまでに人気サロンとして同業者様の間で認知されていることを初めて知ることになりました。

ただ、この段階ではまだ、私はお教えしようとまでは思えませんでした。その理由は先ほどもお伝えしたとおり、ninaの売上が減ることにつながると思ったからです。

しかし、その後も集客や売上アップのご相談は絶えませんでした。そして、ある日、お客様としてご来店くださった同業者様の言葉が私の心に刺さりました。

「スクールでは技術しか教えてくれなかったので、集客やカウンセリング・接客のことがわからず、売上が低迷しているのです…」

「スクールで教えてもらった技術を提供してもお客様に喜ばれないのです。考えてみると、行ったスクールの講師は現役技術者ではない人でした…」

これらの言葉は、巷にあるまつげエクステのスクールに対して私が抱いていた思いと同じでした。

技術しか教えないスクール。現役の技術者ではない人が講師をしているスクール。そんなスクールが多いから、集客できない、売上が上がらないサロンが増えるという現実…。

実際、私が集客や売上アップのために取り組んできたことは自らが考えたものばかりで、スクールで教わったものは一つもありません。

なので、さきほどのような同業者様の言葉をお聞きして、私は僭越ながら、まつげエクステ業界全体のことを考えて「なんとかしないと」と思うようになったのです。

自分のサロンだけが良くても、業界が「ダメな業界」と見られていたら、結果的に私や私のスタッフにも不利益が及ぶことになります。

そのため、私の経験をお伝えすることで、「教えてほしい」と仰ってくださった同業者様の集客や売上アップにつながり、それがきっかけでまつげエクステ業界がさらに活性化することにつながればと思い至りました。

一方で、実は「ちょうどいいタイミングかな」という思いもありました。

どういうことかと言いますと、私は今のところは現役の施術者でもありますが、この先いつまでも現役でいられるわけではありません。そのため、経営者として「自分がいなくてもサロンが問題なく稼働する仕組み」を作ることを少しずつ意識し始めていたところだったのです。

その仕組みを作るためにも、ninaを人気サロンにするために自分がやってきたすべてのことを一度しっかり体系化させて、誰にでも再現できるように整理しておこうと以前から考えておりました。

そんなこともあり、このタイミングで同業者様にお教えするということは、私の経験を体系化して整理することができる恰好のチャンスでもあったわけです。

このような理由から、今回、ninaをスタートさせて以来ずっと培ってきた

・サロンの月商
・スタッフ一人あたりの月商
・客単価
・時間単価

を引き上げるためのすべてをあなたにお伝えすることにさせていただくことを決意した次第です。

“でも、それって都会のサロンだからできることじゃないの?”

あなたが地方でサロンを経営されている場合には、そんなふうに思われるかもしれません。

都会のサロンだから集客できるし、客単価も高く取れる。でも、地方だと人口も少ないし、まつげエクステに高いお金を支払ってくださるお客様も少ない…。

でも、果たしてそうでしょうか?

確かに、ninaのある恵比寿は東京の中でも人気の街で、駅の乗降客も多いですし、近くには代官山や広尾といった高級住宅街もあり、美容に高額を支払う女性の数が多いのは事実です。

ただし、その分、同業者がひしめく激戦区となっています。

つまり、「見込み客の数に対するサロンの数の割合」で見れば、都会も地方もそれほど変わらないのです。

また、地方は都会ほどアッパー層(富裕層)がいない、と考えられがちですが、こちらも「割合」でみれば、それほど変わりありません。

なので、私がお伝えする

個人サロンなら、「毎月安定して月商150万円超え」

スタッフを雇っているサロンなら、スタッフ一人あたりの月商が「毎月安定して100万円超え」

さらに、客単価、時間単価ともに「安定して1万円超え」

を達成するための考え方と方法は、地方のサロンでも十分通用すると思っています。

現に、私がすでに個人的にお教えした同業者様の中には地方の方も多く(つまり、遠くからわざわざ恵比寿にお客様として来ていただいたのです。本当に感謝です)、そして「山中さんのおかげで売上が上がりました!」と嬉しいご報告をいただくことができました。

とはいえ、「全国で通用する」とまでは
言い切れないのも事実です…

と言いますのも、私がこれまで個人的にお教えした同業者様は首都圏、そして関東甲信越にほぼ限られています。なので「全国で通用する」と言い切るのはどうかという思いがあったのです。

しかし、実はある方のおかげで、私が

・サロンの月商
・スタッフ一人あたりの月商
・客単価
・時間単価

を上げるためにやってきたこと、そしてその行動に至った考え方は、全国どの地方のサロンでも通用するものだということがわかりました

そんなこともあり、今回あなたにお教えする内容は、私一人ではなく、その方と一緒にお届けすることにいたしました。

その方いわく、

「山中さんが一人で話すと、自分じゃ普通すぎて大したことないと思うことは話さないでしょ?でも、そこが他のサロン経営者にとってすごく重要なことで、それなのにできてないところだったりする。だから、僕が聞き手になって二人で話したほうがいいと思うよ」

ということで、確かにそれは言えると思いましたし、その方に質問をしていただいたほうが私も話しやすいということもありまして、対談した音声という形式でお届けさせていただきます。

“その、「ある方」って誰ですか?”

それは、私がお世話になっている、店舗集客コンサルタントの坂口勇人さんです。

坂口勇人 Hayato Sakaguchi (集客担当)

千葉県生まれ。株式会社ALIVE代表取締役。4年間会社員→副業の収入が100万円を超えたので独立。現在会社は11期目。コンサルティング実績は、ラーメン屋、居酒屋などの飲食店、エステ、ネイル、まつげエクステ、耳つぼダイエット、アートメイクなどの美容サロン、整骨院、カイロプラクティックなどの治療院で月間売り上げを数十万円~数百万円アップさせる。高額の個別コンサルティングはキャンセル待ちになるほど。

坂口さんとはninaが恵比寿でスタートした初期(個人サロンだった頃)に出会ったのですが、私のサロン経営の考え方、そしてその考え方に基づいてサロンの売上を上げるためにとってきた行動は、すべて坂口さんのアドバイスによる影響が大きいです。

そして重要なのは、坂口さんは本質的に同じアドバイスを全国各地のサロン経営者様にもされていて、それらのサロンが軒並み月商をアップさせているということです。

また、まつげエクステサロンに限らず、ネイル、エステといった美容系サロン全般であるというのも注目すべきところです。

「だから、

『地方だから集客できない』
『ウチの街にそこまでお金を払ってくれる人なんていない』
『ウチは立地が悪いから…』

みたいな言い訳してる人ってセンスがない。集客とか経営の本質ってどこでサロン開いてようと一緒だから」

坂口さんはそう仰います(本音をズバッと言う方なのでいつもだいたいこのような厳しめの言葉になります…)。

私も、まつげエクステに1万円以上払うお客様が入る場所と思えないような「圧倒的に古い建物」というハンディの中で、努力して客単価1万円以上を達成してきた経験があります。その経験からも、さきほどの坂口さんの言葉はとても納得できます。

“だったら坂口さんのアドバイスだけでいいのでは?”

もしかするとそう思われたかもしれません。

確かに、私の行動や考え方は坂口さんの影響が大きいですし、なにより坂口さんは、集客や売上アップをアドバイスするプロフェッショナルです。なので「お教えする」という観点で見れば、坂口さんが適任であるのは事実です。

ただ、坂口さんは施術者やサロン経営者ではありません。そのため、サロンの現場における細かいところのお話はカバーできません。

たとえば、

「接客時にお客様にどのような言葉をかけているか」

「施術したまつげの写真をどのようなポイントに気をつけて撮影しているか」

などについては、サロンの現場で実際にそれをしている人でなければお伝えすることができません。それは坂口さんもそう仰っています。

というわけで、これらの点については現役施術者・経営者の私でなければお伝えすることができないのです。

“みんな、自分はしっかりやれていると思い込んでるけど、山中さんに比べたらできてなさすぎる。そこに気付かないと”

坂口さんはそう仰っています。

そして、

「売上が上がらないとか、一定レベルで頭打ちになっているサロンは山中さんの考え方や取り組み方を知ったほうがいい」

とも仰っています。

当の私はさきほどもお伝えしたとおり、自分がやってきたことのすべては「普通のこと」としか思っていませんでした。しかし、コンサルタントとしていろいろなサロンを見てきている坂口さんからすれば、私は「普通」のレベルが違うそうです。

そんなこともあり、今回は坂口さんに聞き手となっていただき、「同業者様がぜひとも知っておくべき重要な内容」を私から引き出していただく形で対談を録りました。

その対談音声は、坂口さんに「山中麻里江イズム」というタイトルをつけていただきました。

私がどのようにして

ベッド稼働率3.5台で月商400万円以上

スタッフ3名がそれぞれ毎月100万円以上の売上

客単価も時間単価も平均1万1千円(物販含む)

という状態を達成したのか、その考え方や行動がすべて詰め込まれているからだそうです。

私の、現役施術者・経営者としての「現場」の視点。私が当たり前だと思っていてあまり気にしていないところを「重要な部分」として引き出してくれる、坂口さんの客観的な視点。

その双方のバランスが取れたこの対談音声「山中麻里江イズム」は、

“売上を上げているサロン経営者が何をどうしているかをここまで現場感満載で知ることができるコンテンツは、この音声以外にはありえない”

と坂口さんも太鼓判を押されているので、あなたのサロン経営にきっとお役に立つ内容だと思います。

とはいえ、いくらそのようにお伝えしても「具体的にどんなことを話しているのかがわからなければ役に立つ内容かどうかわからない」というのが本音だと思います。

そこで、ほんの一部ではありますが、お話ししている内容を以下にご紹介いたします。

具体的には次のようなことをお話ししています。

お話は、23個のテーマに分けて行なっています。それぞれのテーマと、お話ししている内容の一部は次のとおりです。

1.経営

~山中は「経営」についてここまで考えている~
(9分0秒)

正直に告白しますが、私はninaをスタートさせた当時は経営者というより「店長」の延長のような感覚でいました。お客様のことは考え続けていましたが、経営については深く考えていなかったのです。

それが、「ある時」をきっかけにすっかり「経営者脳」に変わりました。

では、その「ある時」とはいつなのか? また、

・経営者という自覚が本当にあるならば、サロンの仕事において何を真っ先に考えるか?

・経営者として最大の仕事は何なのか?

などについて、このパートでわかりやすくお話ししています。

あなたには「経営者」という自覚はありますか?
「あります」という場合でも、このパートをお聴きいただければもしかすると「まだまだ自覚が足りなかった…」と気づいてしまうことになるかもしれません。

ここでお話ししている内容が、これより先のすべてのパートでお話ししているメッセージの基本的な考え方になっていますので、このパートは特にじっくりお聴きいただければ幸いです。

2.集客

~山中流「集客~リピート化」の秘策をお教えします~
(15分47秒)

ninaは現在、新規のお客様がほぼ入れられないほどリピートのお客様で数ヶ月先まで予約で埋まっています。

そして、今やホームページやブログをあまり更新しなくても新規のお客様が入るようにもなっています。

そんな状態を、どのようにして1から作り上げたのか?
このパートでは、その経験をお話ししています。

その中には
「ホームページでこんなページを1ページ作ったら新規のお客様の数が増えた」
というようなテクニック的なお話もあります。
(ただし、あくまでninaでうまくいった事例ということですので、ご参考程度にということでよろしくお願いします)

あなたが現在行なっている集客の方法と比較しながらお聴きいただければ、課題や問題点、そして改善策がきっと見つかることと思います。

3.ブランディング

~ブランドの本当の意味を知っていますか?~
(11分44秒)

ブランディングは「自分(のサロン)がブランドとなるための行動」なのですが、では、そもそもブランドの本当の意味は何でしょうか?

高級なファッションブランドのことを思い浮かべる方が多いのですが、ブランドの本質的な意味は「高級」ということではありません

そこで、このパートではまず、ブランドの本質的な意味についてお話しします。
そしてもちろん、ninaがその本質的なブランドとなるために私がこれまでとってきた行動についてもお伝えします

また、せっかくブランドを築いても、スタッフを入れるようになると人による考え方やスキルにばらつきが生まれ、ブランドを保つことが難しくなる場合があります。

この点の対策も、私の経験をお話しさせていただきます。

4.ライティング

~施術者目線で書いてしまっていませんか?~
(15分30秒)

ライティングとは、ホームページやブログの「集客~売上アップのための文章」を書く技術のことを言います。

同業者様の中には「施術写真が良ければお客様は来る」と思ってコピーにあまり力を入れていない方もいらっしゃるのですが、写真はどのサロンも力を入れているので、写真だけで差別化することは正直難しいです。

やはり、差がつくのは文章です。これは私の経験則でもあります

そして、文章に力を入れていても、私たちは油断すると、ついつい「お客様目線」を忘れて自分たちの書きたいことを書いてしまいがちです。

たとえば、

Lカールについて詳しく書きすぎたり、「新規客用」「リピーター用」といったメニュー表記をしたり、ブログに自分の子供や家族、ペットなどの話を書いたり、絵文字を多用しすぎたり… etc.

このようなことに心当たりのある方も多いと思いますが、正直、お客様が求めている情報ではありません。

そこで、このパートでは、これらの文章がなぜ「お客様が求めている情報ではないのか」を解説した上で、「お客様目線に立った文章とはどんな 文章なのか」についても詳しくお話ししています。

このパートをお聴きになった後に、ご自身のホームページやブログの文章を見直してみてください。きっと、いろいろ気が付くことがあるはずです。

5.ターゲティング

~ここまで深く考えて設定していますか?~
(14分43秒)

ターゲティングとは、言いかえれば「サロンに来ていただきたい理想のお客様を設定する」
ということです。

しかし、「ただ単に設定する」というだけでは十分ではありません。

その設定から逆算して、理想のお客様が実際に来店されるようなサロンづくりを行なって、初めてターゲティングが終わると私は思っています。

では、私が具体的にどう逆算し、そこからどんなサロンづくりをしたのか?
このパートでは、そのすべてをお話しします。

ちなみに、このパートをお聴きいただきますと、ninaが恵比寿でスタートした初期の頃に、とても古い建物だったにもかかわらずアッパー層の方々にご来店いただけていた理由もわかります。

そのくらいターゲティングは重要ですので、このパートで私のターゲティングを参考にしていただけたら幸いです。

6.リサーチ

~お客様が「また行きたい」と思ってくださる方法を見つけ出す“山中流リサーチ”~
(17分45秒)

突然ですが、あなたはお客様のことは好きですか?

「好きに決まってるじゃないですか!」

そう思われるかもしれませんが、坂口さんは
「ほとんどの施術者はお客さんのことが好きじゃない。興味もない」
と仰っています。

「お客さんのことが本当に好きだったら山中さんがふだんからやってるリサーチが普通にできてるはずだから」

ということだそうですので、このパートでは、私がふだん行なっている、お客様の心をつかんで「また行きたい」と思ってくださることを見つけ出すためのリサーチの方法をお話ししています。

私はお客様のことが好きなので自然に行なっていることなのですが、同じようなリサーチができているかどうか、このパートをお聴きになってぜひ確認してみてください。

ちなみに、私はお客様をリピート化させることを得意にしています。
その秘密は、このリサーチにあると思っています。その意味で、このパートは特にじっくりお聴きいただければと思います。

7.コンセプト

~その設定から、サロン全体に反映させるためのすべてをお教えします~
(15分25秒)

サロンのコンセプトづくりはブランディングやターゲティングにも通じるものです。

そのため、やはり「ただ単に設定する」だけでは十分ではなく、そのコンセプトを店内の内装や小物、スタッフの制服や言葉遣い、ホームページやブログの表現など、すべてにわたり一貫して反映させていくことが必要です。

では、具体的にどのようにして反映させていくか?

それをお伝えすべく、このパートでは

「ninaのコンセプトはどんなものなのか」

「そのコンセプトを具体的にどのようにサロンに反映させているか」

といった事例をご紹介します。

現在ninaではコンセプトに沿った理想のお客様にご来店いただけて、リピートもされておりますので、きっと参考になることと思います。

8.アメブロ

~集客のできるアメブロの作り方~
(15分48秒)

集客ツールとしてアメブロを活用されている同業者様は多いと思いますが、以前と比べて集客力は6~7割ぐらいに落ちています。

その理由はこのパートで坂口さんにお話しいただいていますが、集客力が落ちているからこそアメブロ集客で大事になってくるのが「集客のための基本的な作業」です。

たとえば

「どこに読者登録するか」

「必要最低限の記事は整っているか」

「どのくらいの頻度で記事を更新しているか」

「スマホで見る人のための工夫」

といったことなど。

このパートでは、それぞれの詳細についてお話しするとともに、私が坂口さんと出会った頃に教えていただき、どんどん集客することができた「ある方法」についてもお話ししています。

あなたが現在運営されているアメブロの改善にご活用いただけたら幸いです。

9.ホームページ

~集客ノウハウを知らない業者に作成を頼んで失敗していませんか?~
(16分09秒)

坂口さんによると、サロン経営者の多くが「集客ノウハウを知らないホームページ作成業者に頼んで失敗している」そうです。

当の私も昔はその一人で、とりあえずホームページ作成業者にお願いした感じで、その結果、ホームページ経由の集客はほとんどありませんでした。

他の同業者様の中には、集客できないばかりか「管理費」などの名目でホームページ作成業者に毎月何万円もの費用を支払っている方もいらっしゃるようです。

私は幸いそこまでではありませんでしたが、いずれにしましても、せっかく作ったホームページから集客できないのは非常にもったいないことです。

そこで、このパートでは、私が坂口さんと出会ってホームページを改善した際の「改善のポイント」をお話しいたします

ちなみに、改善した直後には、ホームページから新規のお客様が月間50名来てくださったほどです。

現在はリピートのお客様でほとんど埋まっているためそこまで新規のお客様にお越しいただくことができなくなっていますが、お問合わせはたくさんいただけております。

そんな状態を実現できた方法ですので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

10.Facebook

~率直に言って、やるべきなのか?~
(4分21秒)

Facebookについては、実は私は活用していません。

このパートではその理由をお伝えしていますが、とはいえ、ある条件が揃っていればFacebookも集客に使える媒体であると坂口さんは仰っています。

その条件については坂口さんにお話しいただいていますので、参考にされてみてください。

11.Instagram

~ここに工夫すれば集客力がアップする~
(13分44秒)

Instagramはアメブロ同様、以前に比べると集客力が落ちてきているというのが私と坂口さんの見解です。しかしながら、まだまだ集客ツールとしては利用価値の高い媒体であることに変わりありません。

そこで、このパートでは、私がInstagramに関して特に注意していることをお話ししています。

具体的には、

・スタッフのアカウントをどう活用するか
・スタッフ全員が統一すべき、写真に関する「あること」
・お客様に興味を持たれるハッシュタグのつけ方
・1投稿で写真を2?3枚アップしない理由
・投稿する時刻はいつが良いか?
・お客様にインスタへのアップをお願いしない理由

などです。

これらのことに気をつけて投稿していただければInstagramからの集客はまだまだ伸ばせると思いますので、ぜひこのパートをお聴きいただき、今後のInstagram戦略の参考にしていただけたら幸いです。

12.チラシ

~山中流のチラシ活用法~
(10分24秒)

チラシも有効な集客ツールではありますが、ninaのチラシ戦略は「集客以外の効果」も見込んでいます。

その効果とは何か?についてお話しすることはもちろん、

・一度のポスティングでどのくらい配布しているか
・ポスティング先の選定で気をつけていること
・チラシをスタッフ教育に活用する方法
・ninaのチラシのサイズとその理由
・集客力のあるチラシづくりのために私が活用した、おすすめの本

など、私がチラシづくりとポスティングに関して実際に行なっている方法などについてご紹介いたします。

13.ホットペッパービューティー

~山中がこの媒体を使わずに集客できる理由~
(10分11秒)

すでにお伝えしていますとおり、ninaではコンセプトやターゲティングに沿ったお客様を集客するため、および無駄な時間を生まないために、ホットペッパービューティーを使っての集客は行なっていません。

そのため、このパートのお話としては

「なぜホットペッパービューティーを使わなくても集客できるのか」

という内容になります。

ただ、開業間もないサロンであればホットペッパービューティーを使わなければサロンの存在も知られないという場合もあるかと思いますので、

「ホットペッパービューティーを使うならどう利用するか」

という観点でも少々ではありますがお話しさせていただいております。

14.まつげエクステ@サロンナビ

~山中がこの媒体を長年活用している理由~
(5分01秒)

「まつげエクステ@サロンナビ」は、まつげエクステサロン情報サイトの先駆け的存在である媒体です。

ninaはこの媒体に長年掲載し続けているのですが、実は、ここからの集客は月に1~2人としかありません。

では、なぜそれでも掲載し続けているのか?
そこにはもちろん理由があるのですが、その理由をお話ししております。

また、ホットペッパービューティーを含め、このような媒体に掲載する際には事前に必ずやっておかなければならないことがあります。

「ほとんどのサロンはそれをやってない。だから選ばれないんだよ」

これは坂口さんの言葉ですが、では、その「必ずやっておかなければならないこと」とはいったい何なのか?
この点についてはで坂口さんにお話しいただいております。

「ほとんどのサロンがやっていないこと」ということなので、ぜひお聴きいただき、「確かにやっていなかった…」ということであれば、すぐにやってみることをおすすめいたします。

15.まつげ写真

~集客につながるまつげ写真の撮り方~
(14分52秒)

あなたは、どのようなまつげ写真を撮れば集客につながるかご存じでしょうか?

私はこれまで、数多くの同業者様に

「集客につながるまつげ写真はどういうものですか?」

という質問を受けてきました。

その質問に対して、私には明確な答えがあります。

ひとことで言えば「施術者目線ではなく、お客様目線で撮る」ということなのですが、
では具体的に、どんな写真が施術者目線で、どんな写真がお客様目線の写真なのか?
このパートではその詳細をお話しいたします。

また、ご存じのとおり、まつげ写真は転用防止のために瞳に店名ロゴを入れます。

しかし、ただ入れれば良いというものではなく、重要な注意点があります。

さらに、

・撮影時の明るさ
・撮影したお顔に毛穴が目立ってしまってるなどの場合の写真加工
・カメラの選び方

などに至るまで、このパートをお聴きになれば集客できるまつげ写真の知識はすべてわかる、と言い切れる内容となっております。

ちなみに、まつげ写真をスマホで撮る同業者様がいらっしゃるようですが、私はおすすめしていません。なぜなら、スマホ撮影では奥行き感が出ず、印象が良くならないからです。

できましたら、このパートで私がお話ししているカメラを使っていただきたいと思っています。

16.客単価

~意外に知られていない、客単価1万円以上を実現するために必要なこと~
(13分10秒)

すでにお伝えしていますとおり、ninaは客単価も時間単価も平均1万1千円(物販込み)を継続しています。

これを実現するためには

・店内の内装や小物、接客などの、サービスへのこだわり
・スピードアップしながらお客様にもご満足いただける技術
・店販力

といった要素が必要になってくるのですが、これらは言ってしまえば当たり前のことであり、実はそれ以上に大切なことがあります。

坂口さんも「それができてないのに客単価1万なんて行くわけない」と仰っている、その、意外に知られていない大切なことをこのパートでお話しします。

実に簡単なことなのですが、奥が深いものでもあります。
これを実践するだけであなたのサロンの客単価も自然にアップしていくと思いますので、ぜひお聴きいただけたらと思います。

17.ボリュームラッシュ

~山中が採り入れていない理由~
(6分24秒)

ninaでは、ボリュームラッシュは「今のところ」採り入れていません。

そして、坂口さんのクライアントの中では個人サロンで月商150万円以上売り上げているサロンはどこもボリュームラッシュを採り入れていないそうです。

これには明確な理由があるのですが、このパートではその理由についてお話しします。

また、ボリュームラッシュそのものについての私と坂口さんの見解もお話しします。

もちろん、「だから採り入れないほうがいいですよ」とお伝えしたいわけではなく、参考意見としてお聴きいただければ幸いです。

18.アップワードラッシュ

~新しい技術に走ってしまうサロン経営者へのメッセージ~
(8分39秒)

現在、一般のお客様にも認知が広まりつつある、アップワードラッシュ。

しかし、自まつげをグイっと上げる技術については私もすでに2010年のスタート時から「ラッシュリフトアップ」(現「アップリフティングラッシュ」)という技術を開発しておりましたので、ninaでは当然こちらを採り入れています。

それはともかく、このパートでお伝えしたいのは、さきほどのボリュームラッシュに関してもそうですが、技術そのものよりも

「新しい技術を採り入れれば売上は上がる」という考えに対する警鐘です。

事実、アップワードラッシュが広まってもninaの売上が下がることはありませんでした。

そして坂口さんは「ninaがお客さんに支持されてる理由は『アップリフティングラッシュ
があるから』じゃないからね」と仰っています。

これらのことは、「新しい技術だけがお客様に選ばれる理由ではない」ということを示すのに十分なのではないかと思います。

なので、新しい技術に走る目的が「売上を上げるため」ということであるならば、その考えは僭越ながら、ちょっと違うかな、と思うのです。

実際、アップワードラッシュを採用するサロンは増えているようです。そうなると、この技術を採り入れていることはもはや強みではなくなります。

というわけで、結局は技術以外で他店と差別化できるところでの勝負になってくるのです

その意味では、仮にシングルラッシュで上まつげだけしかできなかったとしても、ターゲットに響く伝え方ができていたなら売上は上がると私は思っています

このあたりの詳しいお話をさせていただいておりますので、「新しい技術を追い求める前に考えるべきこと」をぜひとも知っていただければと思います。

19.店販

~セールスするとお客様に逃げられる、と思っている方へ~
(7分34秒)

ninaでは、売上の10%ほどを店販で売り上げています

坂口さんによると「セールスするとお客様に逃げられる」と思われて店販を積極的に行なっていないサロンも多いそうですが、私は「いいものはお客様にお教えしないと不親切」と思っているので自然に店販ができている感じです。

もちろん、スタッフにもこの考えを浸透させています。

セールス自体は悪いものではありません。セールスするタイミングが悪いのだと私は思います。

では、私はどのようなタイミングで、どんな言葉でセールスをしているのか?
このパートではその実際をお話しします。

また、「サロンに商品の実物を置かない」など、テクニック的なお話もしておりますので、店販で売上を伸ばしたい場合にはぜひ参考にしていただけたらと思います。

20.人材募集

~求人における山中の経験をシェア~
(7分46秒)

このパートでは、私が人材募集に関して活用した「求人媒体」、そして「求人広告の掲載のしかた」を主にお話ししています。

人材募集はどのサロンでもとても苦労されているところだと思います。
それはninaでも同じで、せっかく採用の連絡をしても「他のところに行きますので」と断られるなど、うまくいかないことも多々ありました。

ただ、そんな中でも長く人材募集を経験していますと、

「この媒体経由で応募してきた人はだいたい断られる」
「ある媒体に載せていることで、そこからは応募が来ないけれど全体的な応募が増える」
「成果報酬を支払う媒体は気をつけるべき」

といった傾向がわかります。

この傾向についてもシェアさせていただいておりますのでご参考になれば幸いです。

21.採用面接

~数多く面接してきた山中が掲げるチェックポイント~
(9分38秒)

こちらも求人関係ですが、私がこれまで面接してきた中で培った「ここを特にチェックすべき」という経験則をお話ししています。

具体的には、

・履歴書で特にチェックすべきポイント
・明らかに採用しないほうがいい人「外見編」
・明らかに採用しないほうがいい人「会話編」
・ninaが厳しい職場であることをあえて伝える理由
・私服でやってきた人は不採用にすべきか
・几帳面すぎる人を採用しない理由

などです。

それぞれのサロンの特徴によっても異なるので絶対的な正解ではありませんが、「理想の人材に入ってきてもらうため」のノウハウとして参考にしていただけたら幸いです。

22.スタッフ育成

~どんな人材でも一定レベルのスタッフに育成するためのノウハウ~
(10分46秒)

「ここまでスタッフ育成のマニュアルを作り込んでいるのは山中さんの他に見たことがない」

坂口さんが仰るくらい、私はスタッフがサロンで行なうあらゆる行動についてすべてマニュアル化しております。

たとえば、ご予約いただいたお客様へのお電話での確認時には「このお客様にはこの質問をして、このような返事であればこの言葉をかける」といった具合です。

なぜそこまで細かくマニュアル化しているか?

それはやはり、ninaとしてのクオリティーがスタッフによってばらつきがあってはいけないからです。

ただ、一方ではすべてをマニュアル化してしまうことで「スタッフが自分で考えなくなる」というデメリットもあります。

そこで私は「マニュアルはあくまで基本」ととらえ、スタッフには「自分で考えてもらう」ことを促す言葉をかけるようにしています。

というわけで、このパートでは私が作り上げたマニュアルの一例、そしてスタッフに自分で考えるクセをつけてもらうためにかける言葉の一例など、ninaで実施に行なっているスタッフ育成についてご紹介します。

スタッフを抱える同業者様はおわかりかもしれませんが、スタッフの中には自分のポジションを上げたいという意欲がなく「現状維持でよい」という人がいたりします。

また、口では「わかりました」と言っていても行動が伴っておらず、「本音は違う」というようなスタッフもいます。

そんなスタッフへの対処法もお話ししていますので、スタッフへの対応に苦慮されている場合にはぜひ参考にしていただけたらと思います。

23.接客

~山中が長い年月をかけて作り上げた「リピートされる接客マニュアル」をご紹介~
(25分06秒)

ご承知のとおり、新規のお客様に対しては

・ご予約
・ご入店
・カウンセリング
・施術
・仕上がりチェック
・お会計
・お見送り
・DM送付

という手順を踏むわけですが、お客様はそれぞれの段階において「減点法」で評価をしていきます。

つまり、最初は100点から始まり、徐々に減点されていく。

結果、最後の段階まで行って一定レベル以下の点になったらそのお客様にはリピートされない。逆に、ほとんど減点されなかったならリピートされる。というわけです。

その、減点されるかされないかを決める要素。それが「接客」です。

ninaでは、ご予約いただいたお客様へのお電話を「最初の接客」ととらえています。

お客様のお顔が見えないからこそ言葉遣いも気をつけなければなりませんし、ご相談を受けた際にはお客様に寄り添った提案もできなければなりません。

さらには、「施術後5時間は目を濡らしてはいけないのでご了解ください」といった注意事項を前もってお伝えしておくことも重要です。ご来店いただいてからそれを言うのでは「早く言ってよ」と思われて減点されてしまいます。

このあたり、ninaではしっかりとマニュアル化しており、おかげさまで「電話対応が良かった」と評価してくださるお客様も多くいらっしゃいます。

また、ご入店時以降のそれぞれの段階別にもすべて接客についてのマニュアルがあります。

このパートでは、その内容について、各段階ごとに詳しくお話ししています。

そのため、各パートの中で最も長い時間となっていますが、それだけ接客はお客様にリピートされるための重要なものですので、ぜひ、あなたのサロンで行なっている接客と比較しながらお聴きください。

そして、もしも「ここ、できていない…」と感じることがあればさっそく実践していただけますと、新規のお客様のリピート率はきっとアップすると思います。

なお、文字だけではイメージがわかないかもしれませんので、サンプルとして最初の1つの対談音声をシェアいたします。お話はこんな感じで進行します。

(音声)

なお、それぞれの対談音声は、専用の会員ページ上から入手して聴くことができます。

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すでに対談音声を聴いてくださったサロン経営者の声

自分のサロン経営を客観的に見つめ直すことができました。

前田桂さん(茨城県牛久市 サロン名「esperanza(エスペランサ)」)

実際に実績を上げている同業者の山中さんがどのようなことをしているかなんて、なかなか聴けるチャンスはありません。

さっそく対談音声を聴かせていただくと、私自身はどこができていなかったのかを知ることができ、自分のサロン経営を客観的に見つめ直すことができました。

そして、接客、システムなど、サロン全体を見直し、以前より売上が上がったことを実感しています。 これからも何度も聴き直してさらに実績を上げていきたいと思います。

私自身は文章ですとなかなか自分自身に落とし込めないタイプなので、音声はとてもありがたかったです。対談式、そしてテーマが細かく分かれているのもとてもわかりやすく、また、通勤中やサロンの掃除をしながらなど、時間を無駄にすることなく、有効に使えるのもとても魅力だと思います。

独立して間もない私は、これで変な方向には行かずに済むと思いました。

佐藤貴美さん(横浜市青葉区 サロン名「SUGARY(シュガリー)」)

私は独立してまだ間もないので、同業者さんで成功している山中さんのノウハウやアドバイスはとてもありがたかったです。特に、山中さんがオープン当初にしていたアメブロの集客方法やどんなふうに集客活動を行なっていたのか、ということが聴けた時は、「そんなことまで話してくれるんだ…」と驚きました。

他にも、「どんなお金の使い方をすれば良いか」、あるいは「こうやったらこうなる」ということなど、これからサロンを軌道に乗せていこうという私には必要なことばかりで、これで変な方向には行かずに済む、と思いました。

とにかく、私が聴いてみたかったことがすべて網羅されていて、さらに私の知らなかった話も多く聴けて、本当に、サロン経営者のことを考え抜いてこの音声を届けてくださったんだなということが伝わってきました。

これからも何回も聴いて、サロンを軌道に乗せて山中さんに報告したいと思います。

「それ、聞いてみたかった!」と思う内容が満載でした。

八木綾紗さん(名古屋市西区 サロン名「Tiare(ティアレ)」)

この対談音声の一番の魅力は、山中さんと坂口さんが話をされている中に私も交じって3人でいるような、それほど身近に感じられるくらいの内容だということです。とにかく、山中さんに「それ、聞いてみたかった!」と思う内容が満載でした。それは、坂口さんがサロン経営者が聞きたかった内容をうまく引き出してくださったおかげかなと思います。

少しずつ自分のサロンに採り入れて売上アップにつなげたいと思います。

サロン経営者にとって現在進行形で採り入れるべきリアルなお話ばかりでした。

山口真希さん(茨城県潮来市 サロン名「L'heure bleue(ルールブルー)」)

繁盛店の経営者である山中さんと美容系サロンのコンサルティングを数多くされている坂口さんの対談とのことだったので、どんな内容なのかとても楽しみにしていました。

内容はやはり、サロン経営者にとって現在進行形で採り入れるべきリアルなお話ばかりでした。

なかなか聞くことが出来ない踏み込んだ内容、そして「それ気になってた!」という内容、どれもが今の私に必要なことばかりで、同業者と話す機会が少ない私にとってはとても勉強になりました。

特にアップワードラッシュやボリュームラッシュなどの最新技術の見解もあったのはとても参考になりました。

また、お店のコンセプトやターゲッティングなどが元々出来ていたという山中さんが、どのような考え方で今までやってきたのか、お客様にどのような気持ちで接しているのか、詳しく聞くことができたのも大きかったです。ともすると難しく考えてしまうようなテーマですが、山中さんが現場感満載で話してくださったので、スッと頭に入ってきました。

これからも、空き時間を有効に使って何度も聴き直し、集客につなげていきたいと思います。

いくらで提供させていただくかは最後まで悩みました…。

さきほどお伝えしたような内容が詰まった今回の坂口さんとの対談音声「山中麻里江イズム」は、私が2010年にninaをスタートさせてからこれまでの間に自らが考え抜き、試行錯誤した末に

ベッド稼働率3.5台で月商400万円以上

スタッフ3名がそれぞれ毎月100万円以上の売上

客単価も時間単価も平均1万1千円(物販含む)

という状態を実現した経験と歴史そのものです。

そして、私が決して安くはない費用をかけて苦労して学んできたことも含まれています。

なにより、今までならば同業者の方には絶対に教えたくなかった内容でもあります。

それを思えば、「安い値段では提供したくない」というのが本音です。

しかし、今回は坂口さんと相談の上、

5,500円(税込み)

で提供させていただくこととしました。

なぜ、このような価格になったのか?

それはまず、

「私がやってきたことを体系的にまとめてお話しするということが、私にとっても必要なプロセスだったから」

ということがあります。

すでにお伝えしているとおり、私はもう自分のサロンだけのことではなく、まつげエクステ業界全体に貢献するステージにさしかかっていると自覚しています。

そのために、今回のように自分の経験や考え方を、坂口さんのご協力をいただきながら「客観的な目線」で体系化してまとめることは、私にとって必要な作業だったのです。

そんな、私にとってもメリットのあるものに対して高額な価格を設定するのはどうかという思いがあり、この価格とさせていただきました。

そしてもう一つの理由は、音声のクオリティです。

さきほどのサンプル音声を聴いていただければお気づきになったかもしれませんが、録音機材や録音時の環境の影響で、音声のクオリティは「そこそこ」というレベルになっています。

対談が聴きづらいということはありませんが、高額をいただけるクオリティとまでは言えない気がしますので、その点も考慮してこの価格とさせていただきました。

いずれにしても、5,500円というのは、この音声で語られている内容を一つでも二つでも実践して、お客様が一人増えればすぐに元が取れてしまう金額です。

“この音声聴いてその程度もできないサロンはセンスないから何やったってダメだよ。”

坂口さんはそう言い切ります。

もちろん、ここまで私からのメッセージを真剣に読んでくださったあなたであれば、“その程度”のことはきっと難なくクリアできると信じています。

そもそも、お話の内容は「お客様を一人だけ増やす」ためのお話ではなく、

個人サロンなら、「毎月安定して月商150万円超え」

スタッフを雇っているサロンなら、スタッフ一人あたりの月商が「毎月安定して100万円超え」

さらに、客単価、時間単価ともに「安定して1万円超え」

を達成するためのお話ですし。

というわけで、ここまでの私からのメッセージに共感いただき、私の考え方と経験を参考にされたい場合には、ぜひ今回の対談音声「山中麻里江イズム」を聴いていただき、あなたのサロンでも

・サロンの月商
・スタッフ一人あたりの月商
・客単価
・時間単価

それぞれの「過去最高」をぜひとも達成していただけたらと思います。

~「月商400万円以上(ベッド稼働率3.5台)」
「スタッフ全員が毎月100万円以上の売上」
さらに「客単価も時間単価も1万1千円以上(物販込み)」
を継続しているまつげエクステサロンの現役施術者&経営者が、「選ばれるサロン」になるための考え方と行動のすべてを語りました~

テーマ


  1. 経営
  2. 集客
  3. ブランディング
  4. ライティング
  5. ターゲティング
  6. リサーチ
  7. コンセプト
  8. アメブロ
  9. ホームページ
  10. Facebook
  11. Instagram
  12. チラシ
  13. ホットペッパービューティー
  14. まつげエクステサロンナビ
  15. まつげ写真
  16. 客単価
  17. ボリュームラッシュ
  18. アップワードラッシュ
  19. 店販
  20. 人材募集
  21. 採用面接
  22. スタッフ育成
  23. 接客

価格:5,500円(税込み)

支払方法:現金振込

決済終了後、会員ページのログイン情報を記載したメールをお送りします。
対談音声は会員ページより入手して聴くことができます。

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追伸:

思えば、私たち施術者・経営者は同業者のサロンの様子を見るという機会がほとんどありません。まして、どのサロンが売上が上がっているのかというのも、こうしてお伝えするようなことでもない限りわかりません。

そのため、売上を上げているサロンの考え方や行動を知らないというのは当然のことです。

それを知るチャンスがあるとすれば、「あのサロンは繁盛している」と言われているサロンにお客様として施術を受けに行ってみるか、あるいは現役の施術者&経営者が自らのサロンで開講している講座やスクールに通うことぐらいに限られるかなと思います。講座やスクールをしているサロンなら「ある程度売上が上がっている」という目安にはなると思いますので。

※ninaでも講座やスクールは開講しております。

しかし、お客様として行ったとしてもそのサロンに一日中いるわけではありませんからで「何をしているのか」が何もかもわかるわけではありません。また、講座やスクールを開講しているサロンは都市部に集中していますので、地方でサロンを経営されている方にとっては時間や交通費がかかって大変です。

そんな中、今回の対談音声「山中麻里江イズム」は、サロンやご自宅にいながらにして同業者の考え方や行動が丸わかりになるという、私が好む「効率の良さ」にあふれたコンテンツだと思います。

一過性のテクニックではなく、何年も継続して成果を上げていることばかりですので、ぜひ、必要に応じて何度でも聴いていただき、あなたのサロン経営にお役立ていただけたら幸いです。

追伸2:

私には、この対談音声でお話ししている内容が、できればまつげエクステサロンの講座やスクールで教える内容の「基準」になってほしいという想いがあります。

本編でお伝えしましたとおり、私は同業者様から

「スクールでは技術しか教えてくれなかったので、集客やカウンセリング・接客のことがわからず、売上が低迷しているのです…」

「スクールで教えてもらった技術を提供してもお客様に喜ばれないのです。考えてみると、行ったスクールの講師は現役技術者ではない人でした…」

という嘆きを聞いてきました。

だからこそ、今回、「これがスクールなどで教える内容の基準になってほしい」という想いで、施術の技術のみならず、集客・カウンセリング・接客、さらに「集客できる写真の撮り方」などに至るまで、現在の講座やスクールでは教えてくれない、私が経験してきた限りの「サロン経営に必要なあらゆること」をお話ししました。

ぜひ、ご期待ください。

追伸3:

意外に思われるかもしれませんが、私は月商400万円以上を毎月継続している今でも売上に不安があります。

「そんなに売り上げているのにどうして不安なの?」

と思われるかもしれませんが、それは一つには私の性格もあると思います。

だからこそ、その不安を払拭するために、私はつねに先手を打って動いてきました。その意味では、ninaが過去最高月商を何年にもわたって更新し続けているのは私の「不安を打ち消してきた歴史」でもあります。

なので、そんな私の経験が詰まった「山中麻里江イズム」は、売上の不安を払拭したいサロン経営者の方には特にお役に立てるのではないかなと思います。

それでは、あなたと対談音声でお会いできますことを心より楽しみにしております。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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講師紹介

山中麻里江 Marie Yamanaka

埼玉県生まれ。株式会社mou代表取締役。まつげエクステサロンninaオーナー。2010年に恵比寿駅前に一人でサロンをオープン。オープン半年後にはリピーター様で予約がいっぱいになり、一年新規予約を受けられない状況が続いたためスタッフを入れる。その後も予約いっぱいの状況が続き、2014年に恵比寿にて拡大移転。現在は3人のスタッフを抱え、月商400万円を達成。サロンワークの傍ら、スクール講師も行い全国から生徒さんが受講されている。

坂口勇人 Hayato Sakaguchi

千葉県生まれ。株式会社ALIVE代表取締役。4年間会社員→副業の収入が100万円を超えたので独立。現在会社は11期目。コンサルティング実績は、ラーメン屋、居酒屋などの飲食店、エステ、ネイル、まつげエクステ、耳つぼダイエット、アートメイクなどの美容サロン、整骨院、カイロプラクティックなどの治療院で月間売り上げを数十万円~数百万円アップさせる。高額の個別コンサルティングはキャンセル待ちになるほど。

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