この手紙は、来る2018年4月16日(月)から開講するまつげエクステサロン集客スクール「Lacie(レイシー)」の案内です。

このスクールの主な特長は、上のキャッチコピーに書きました。

これらの特長を見て「不安が希望に変わる!」と思ったなら、ぜひ、この手紙を最後まで読み切ってください。

「希望」が今度は「確信」に変わるはずです。

同時に、この手紙では単なるスクールの案内にとどまらず、「集客や売上アップを実現するために一番大事なこと」という、きわめて重要な答えも公開しています。

したがって、たとえ「今回のスクールには入らない」という道を選んだとしても、この手紙を最後まで読んだことは決して時間の無駄にはなりません。

むしろ、今後のあなたの店舗ビジネスが大きく飛躍するきっかけが得られるはずです。

なので、スクールに入る・入らないはともかく

「もうこれ以上、集客や売上のことで悩みたくない!」

という想いが本気であるなら絶対に最後まで読んでほしいなと思います。

銀座・某デパートの某洋菓子店にて。

こんにちは。坂口です。

「いきなり何の話?」と思ったかもしれませんが、最終的に「集客や売上アップを実現するために一番大事なこと」につながる話になるので、飛ばさず読み進めてください。

実は、この話は僕が過去に開催したセミナーで、一緒に講師を務めてくれたコピーライターの山口高志さんが話していたエピソードです。

山口さんがその洋菓子店で買い物をしていた時のこと。

50代後半くらいの、スーツ姿で企業の役職クラスと思しき男性がやってきて、買おうとしている商品を指さしながら、店員に

「これの賞味期限っていつですか?」

と聞きました。

するとその店員はこう答えました。

「そちらの小さい商品でしたら○月○日までです」

さて、突然ですがここでクイズです。

さきほどの店員の言葉には、完全にダメなところがあります。

それがどこなのか、わかりますか?

30秒差し上げますので考えてみてください。

………………
……………
…………
………
……

では、答え合わせです。

答えは

「小さい商品でしたら」

という部分です。

なぜこれがダメかわかりますか?

もしもわからないのであれば、それが「あなたの店舗が集客・売上アップできない理由」であると言ってもいいくらいです。

では、「小さい商品でしたら」がダメな理由を語るにあたり、まずはもっと本質的な部分から先に伝えようと思います。

といっても、実はひとことで済んでしまうのですが…。

お客様のことをどれだけ想っているか。

これです。

店員が「小さい商品でしたら」と言ったのは、「お客様に、どの商品についての話なのかを明確に伝えるため」だったのかもしれません。

しかし、それよりも優先しなければならないのはお客様の心情です。

結果的に、

「そちらの小さい商品でしたら○月○日までです」

と店員に言われたその男性はちょっとムッとした顔になり、

「あ、そう」

と言い残して去って行きました。

では、なぜムッとしたのでしょうか?

「本人に聞いてないから正確なところはわかりませんが、その男性はおそらく『小さい商品』と言われたことで『小さい商品を買おうとしている男』だと小馬鹿にされた気がして、それでプライドが傷つきムッとしたんじゃないかな?と。自分もその男性の立場だったらムッとしますから」

これが山口さんの見立てです。

この場合、お客様のことをちゃんと想っている店員であれば「こちらの小さい商品でしたら」ではなく、

「こちらの商品でしたら」

と言っているはずなんですね。

つまり、「小さい商品でしたら」はお客様への想いが足りないから出てしまった「心ないひと言」だったということ。

いかがでしょうか。

「お客様のことをどれだけ想っているか」

この差が

“「小さい商品でしたら」と言ってしまうか「こちらの商品でしたら」と言うか“

という差を生み、その差が今度は売上の差を生み出してしまうことがこの事例でわかったのではないかと思います。

あなたは人が好きですか?

「お客様のことをどれだけ想っているか」

というのは、そもそものところ

人がどれだけ好きか

を問うているのと同じだと思います。

けっこう「あるある」な話ですが、客商売をしているのに人のことがあまり好きではないという人がいます。

僕のコンサルを受けている人でも、「私、人見知りなんです」と伝えてくる人が多いです。

あなたはどうですか?

もし、人のことがあまり好きではないならお客様のことを深く想えるはずもありませんよね。

その結果、
せっかくお客様が来てもリピートされない
という状態が起こります。

なぜリピートされないか?

その原因は、施術など技術面には問題がなかったとするとやはり

“人が好きではないがゆえにお客様が喜ぶ話やサービスの一つもできず、むしろ自分で気づかないうちにお客様を傷つけるような言葉を言ってしまっている“

といったところにあるのだと思います。

自分がお客様の立場になればわかると思うのですが、初めて行ったお店は厳しい目でチェックしていると思うのです。

飲食店であれば「料理が美味しいか」とか美容サロンであれば「技術が確かか」といったことはもちろん、店員の態度や言葉、店内が綺麗かどうか、などなどあらゆる項目を無意識にチェックしているはずです。

なぜそこまでチェックするかといえば、

「大切なお金を支払うなら支払う価値があると認めたところに納得して支払いたい」

からですよね。

だから、価値があると認めることができないのに支払うということになれば、その店には二度と行かないことになる。

特に、まつげエクステサロンに来るお客様というのは、基本的に「自分磨き」の目的で来ています。

「自分磨き」の目的で来ているお客さんというのは、その空間においては自分が中心だと思っているので、

「自分をどれだけ大事に想ってくれているか」

をリピートの判断基準として持っているんですね。

だから、事務的な接客をされたり、心ないひと言をかけられたりして

「私は大事に想われていない」

と判断したら、もうリピートはしません。

したがって、

「人が好きではない。だからお客様のことも想えない」

というまつげエクステサロン経営者はたとえインスタグラムやアメブロなどのSNS、またホットペッパービューティーやホームページによって「新規集客」はできたとしても、リピートされないから、売上が思ったように伸びないわけです。

お客様のことを“本当に”想っているお店は具体的に何をやっているのか?

僕はまつげエクステサロンのコンサルをかれこれ7年以上やってきて、いろんな経営者の方と会い、そしてたくさんの店舗を訪問してきました。

その中で、僕のクライアントで月商が100万円を超えているところには次のような共通点があります。

たとえばお客様との雑談の中で「○○のダージリンティーが好き」とお客様が言ったなら、次にお客様が来店した時にはその銘柄のダージリンティーを出しています。

もちろん「次に来店した時」というのはお客様が「次も来よう」と評価したということなので初回の接客や施術の満足度が高いことは言うまでもありません。

そして、客ではない僕に対しても、コンサルでお店に訪問した時に僕がブログやメルマガで好きだと言ったものを用意してくれています。

このようなことをしているクライアントは例外なく「リピートだけで予約が埋まる」状態になっていて、当然売上も上がっています。

人気サロンがやっていることはリッツ・カールトンと同じ

ちなみに「お客様が好きといったものを次回来店時に出す」というのは世界最高峰のホスピタリティを提供するリッツ・カールトンでも行なわれていることです。

その関連の本を読んでみればわかりますが、

「部屋まで案内される途中で好きな食べ物や果物について雑談した。その際に『オレンジが好き』と話した。それ以降、どこのリッツに宿泊しても、部屋には毎回オレンジが置かれている」

といった話はたくさん存在しています。

リッツ・カールトンでは従業員がどんな小さな情報でも顧客履歴照会システムに入力し、それを全世界のリッツ・カールトンにシェアしているそうです。

その結果、世界のどこのリッツに宿泊してもオレンジが置かれている、といった感動の体験ができるわけですね。

いかがでしょうか?

もしも、こうしたことができていないのに

「私は人が好きです」
「お客様のことを想っています」

と言っているとすれば、それは自己評価が甘すぎです。

「気配り」も「目配り」もできてないわけですから「好き」とか「想っている」のレベルが低すぎるとしか言いようがありません。

これでは思ったような売上にならないのも当然です。

でも、それは他のコンサルタントやセミナー講師、「スクール」「協会」のせいでもあります。

なぜなら、

「人が好きか」というところから問いかけるコンサルタントやセミナー講師なんて、まずいないからです。

他のコンサルタントはそんな本質的なことは言わず(というか、本質がわかってないから言えるはずもなく)、

「インスタグラムをやれば集客できますよ」
「チラシを撒きましょう」
「ホットペッパーは必須ですよ」
「ランチ会に参加していろんな人と2ショット写真撮ってブログにアップしましょう」
「いろんな仲間の輪に入って相互紹介し合いましょう」

みたいな上っ面しか教えない人がほとんどです。

スクールや協会に至っては、技術ばかりで集客の方法や接客なんてほとんど教えませんからね。

この状況は、接客やサービスがなってない店が多いことと無関係ではありません。

逆に言えば、こんな状況だからお客様を感動させられる接客やサービスができるだけでも「選ばれる店」になるんですよ。

他のコンサルタントやセミナー講師、スクール・協会のひどさはこれまでにもさんざん言ってきたのでもうこのくらいにしておきますが、ともかく、ここまで読んでいただいたあなたは

「人が好きか」「お客様のことをどれだけ想っているか」

これが「集客や売上アップを実現するために一番大事なこと」の本質的な答えであるということをぜひ、心に留めておいてほしいと思います。

言うまでもなく、

・人が好き。
・だからお客様のことも想える。
・「想える」ことが楽しい。

こういう人でなければまつげエクステサロンをそもそもやってはいけないんですよ。

これは「技術を持っていることが大前提」であるのと同じくらい大前提のことです。

それをスクールや協会はしっかり教えないから、開業した後に苦しむまつげエクステサロンオーナーが後を立たないことになってしまっているのだと思います。

ここまでの話を理解してもらえなければ、「集客」のために何をしても無駄。

僕は過去、集客ができない店舗経営者は

・「自分に甘い」
・「出会いに恵まれていない」(実力の無いコンサルタントやセミナー講師に騙されているパターン)
・「パソコンが苦手」

の3つが原因だと言ってきました。

しかし、仮にこれらの原因を拭い去ることができたとしても、そもそものところで

「人が好き」
「お客様のことを想える」

という大前提がなければそれはゆるすぎる地盤の上に家を建てるのと同じで根本的にダメダメなのです。

さらに言えば、

「人が好き」
「お客様のことを想える」

という大前提のない人は、アメブロやインスタグラム、あるいはホームページやチラシやホットペッパーによる集客活動をしても思ったような集客や売上アップにはつながらないと思います。

なぜなら、せっかく新規集客してもお客様に満足や感動を与えられず、リピートされないことが目に見えているから。

それ以前に、インスタグラムはともかくとしてホームページやチラシやホットペッパーで見込み客に響くコピーが書けないはずです。

よく、

「文章を書くのが苦手です」
「お客様に向けてどんなことを書いたらいいかわかりません」

といった声を聞くのですが、結局、そういうことを言っている人は

「人が好きではなく、お客様のことも想えていない」

のです。

本当にお客様のことを想えているのなら伝えたいことなんていっぱい出てくるはずですから。

「リサーチ」の必要性を僕は一貫して言ってきていますが、お客様のことを想えている人なら僕が必要性を説く前にすでにお客様にリサーチしています。

「人が好き」「お客様のことを想えている」から「リサーチしよう」なんてわざわざ意識しなくても自然にやっているんですよね。

月商が100万円を超えているお店のブログがお客様に響く記事であふれているのは上記のことが理由であると言ってもいいです。

なので

「文章を書くのが苦手」
「何を書いたらいいかわからない」

と言っているうちは、お客様のことを想えていないと自覚してください。

もちろん、まつげエクステに「エクステをまつげにつける技術」が必要なように、文章に関しては「コピーライティングの技術」が必要にはなってきます。

その技術は僕が今回のスクールで教えますし、個別具体的に添削もしますが、これも結局

「お客様のことをいつも想っている」
「だからお客様に伝えたいことがたくさんある」

という前提がなければコピーライティングを習得しようというモチベーションは出ないと思うんですね。

つまり、重要なことなのでもう何度も言ってしまっていますが

「人が好き」
「お客様のことを想っている」

これが大前提として備わっていない店舗経営者は何をどうしても集客や売上アップはできないということです。

なので、

人が好きなのかどうか。
お客様のことを想えるのかどうか。

これをいま一度、自問自答してみてください。

この大前提がないのであれば、集客や売上アップはあきらめてください。

アメブロやろうとインスタやろうと無理です。

というか、そんなのお客様の迷惑でしか無い。

いや、稀に

「人は好きじゃないけど集客できてる」

という人はいるかもしれないですよ。

でも、きっと長続きしないはずです。

いつかは低評価になって客足が遠のくか、もしくは自分が望まないことをやっていて体調崩すとか、何かしらの現象が現れると思います。

ここまでのお話に納得できたらこの先の、スクールの具体的な説明をお読みください。

ここまで長々と、くどいくらいに

「人が好きなのかどうか。客様のことを想えるのかどうか。」

これが、「集客や売上アップを実現するために一番大事なこと」である

ということを伝えてきたのはなぜか?

その理由はただ一つ、

「人が好きで、お客様のことを心底思える人でなければ これから紹介するスクールに入っても成果が上がらないから」

に他なりません。

「人が好きではない」
「お客様のことを心底思えない」

そんな、「それでよく店舗ビジネス始めましたね」というような人に今回のスクールに入ってもらってもお互い時間の無駄になるだけだと思うのです。

では、ここまで読んだ上でさらに読み進めようという方は

「人が好き」
「お客様のことを想っている」

という“集客や売上アップができる可能性がある方”だと思いますのでぜひ、ここから先で説明している今回のスクールの内容をゆっくり確認してもらえたらと思います。

スクールの提供内容

その1 ninaで実際にスタッフ教育に使用しているマニュアル(Word+Excel+動画テキスト)

当スクールの目玉コンテンツで、今まで僕が提供したくてもできなかったのが、この「接客」に関するノウハウです。

ninaは、オーナーの山中さんだけでなく、雇用しているスタッフもホットペッパーを使わずして月商100万円を超える売り上げをあげています。

それだけの成果を出せているのは、山中さんが作ったスタッフ育成用のマニュアル」によるところが大きいです。

その“社外秘”とも言えるマニュアルを特別に公開します。

しかも、山中さんの解説付きで。

具体的にどんなマニュアルがあるのかというと、

そのラインナップは以下のとおりです。

1.ご予約(電話対応)

ご予約(電話対応)に関しては、ninaの日々の業務で実際に使っている下記のマニュアル、そしてそのマニュアルについての山中さんによる動画解説を提供します。

それぞれ、山中さんがこれまでの電話対応で経験してきた、あらゆる「お客様の言葉」を採り上げて、

「お客様がこのように言ってきたらこの質問をする(あるいはこのように回答する)」という形で具体的なケースごとに細かくマニュアル化されています。

さらには、「どんな意図でその質問項目があるのか」についてもきめ細かく解説してくれています。

なぜ、そこまで細かくマニュアル化されているのか?

それは「電話は最初の接客である」ととらえているからに他なりません。

そんなことはごく当たり前のことなのですが、正直、僕は山中さんほどこの意識を強く持ってお客様との電話対応を考え抜いているサロン経営者には今まで出会ったことがありません。

その証拠は、ここまで徹底したマニュアルをすべて自らの手で作り上げたことです。

もし、あなたのサロンで電話対応後にキャンセルが来る、あるいは来店した後に「そんなことは聞いていない」「もっと早く言ってくれれば…」みたいなトラブルが起こっているなら、それはやはり「電話は最初の接客である」という意識が足りていないからだと思います。

「こっちは確かに言った。お客様がちゃんと聞いていなかっただけ」

ということもあるかもしれません。でも、結局「伝わってない」のですから、それはあなたが「伝えていない」、そして「接客ができていない」ということに等しいのだという自覚を持ってください。

その意味でも、ぜひこのマニュアルを見て、何が足りていなかったのかをまずは確認してほしいなと思います。

たとえば、新規のお客様は、不安と期待を持ちながら、それなりの勇気を持って電話をかけてくるわけです。

その気持ちを推し測れば、たとえば「ありがとうございます!」という声のトーン一つにしても気を遣い、お客様に「ここに電話してよかった」と安心してもらうのがプロとして当然ではないでしょうか。

そういったことができているか・いないかが、そのまま「電話は最初の接客である」という意識の差になっていると思います。

そして、スタッフを雇っているサロンであれば、この気遣いが全員できていなければサロンとしての電話対応のクオリティは当然「×」です。

だからこそ、どのスタッフでも変わらずにお客様を安心させ、喜んでもらえるような電話対応ができるようにするために、今回提供するレベルのマニュアルが必要不可欠なわけなのです。

僕はつねづね「お客様はご予約時からお帰りまでの各段階でサロンを減点していく」と言っていますが、一番最初の段階である電話対応が悪かったらその時点でお客様から相当な減点をくらい、持ち点が一気に減ってしまいます。

それほど「ご予約時の電話対応」は重要なので、ぜひ、このマニュアルを山中さんのきめ細かい解説とともに研究し、あなたのサロンにカスタマイズして採り入れてもらえたらと思います。

2.ご来店

このパートでは、「ご来店後の流れ」についてのマニュアル、そしてそのマニュアルについての山中さんによる動画解説を提供します。

僕がこのマニュアルを見た時に真っ先に思ったのは、

“「自分が初めて接するお客様とそうでないお客様の気持ちの違いを理解する」「お客様を一瞬たりとも不安にさせない」ということを、こんなにまで考え抜いているとは…”

ということでした。

めったなことでは驚かない僕もこれには正直驚きました。

たとえば、カウンセリングの際に「お客様に水を出す」こと一つを取っても細かい配慮がなされています。

売上が上がっているサロンとそうでないサロンの差はこうしたちょっとした気遣いの差で生まれたりもするので、そんな気遣いができているかどうか不安な場合はぜひ、このマニュアルと動画解説をしっかりマスターしてほしいなと思います。

3.カウンセリング

カウンセリングに関しては、次の3つのマニュアル、そしてそのマニュアルについての山中さんによる動画解説を提供します。

カウンセリングシートや同意書はあなたも当然用意していると思いますが、これらをお客様に記入してもらったらそれで状況がつかめたとか、注意事項について納得してもらえたと考えているようでは甘いです。

たとえば、山中さんのマニュアルには

“「本日、担当させていただきます、○○です。よろしくお願いいたします。」マスクを外し、お客様からの視線を意識し、姿勢を正してカウンセリングスタート。”

“「現在の目の症状について教えて下さい。」で「良好」以外にチェックがあるなら、まず「○○大丈夫ですか?」と心配そうに一言。”

“目や表情を良く見て観察することでお客様が気になっているものがわかる”

といったことが書かれています。

これらの意味するところがわかりますでしょうか?

もしわからないなら、それだけでお客様からの減点が確定していますので、「お客様のことを考えているつもりで、実は考えていなかった」ということを素直に認めてください。

あえて答えを言いますが、お客様はつねに不安なんです。

なので、いくらカウンセリングシートや同意書に記入してもらっても、不安に寄り添ってそれを拭い去り、安心感を与えることができなければ真の意味でお客様の状況を理解したことにはならないのです。

また、デザインのカウンセリングについては、お客様が自分でなりたいイメージを持っている場合と持っていなくて悩む場合があり、どちらなのかを見極める方法があります。

そしてもちろん、それぞれの場合で対応が変わってきます。

その見極め方や対応についても動画解説で山中さんが詳しく説明してくれているので、ぜひマスターしてください。

そうすれば、あなたはお客様の希望とプロであるあなたの意見をすり合わせた提案ができるようになり、お客様との信頼関係が築けるようになるはずです。

4.施術

このパートでは、「施術の流れ」についてのマニュアル、そしてそのマニュアルについての山中さんによる動画解説を提供します。

マニュアルの最初の項目が「ソファに座っていただく」となっているのですが、この段階からすでにマニュアル化されていることに注目してください。

他のサロンがおろそかにしがちなところも、ninaではきめ細かく対応しているのです。 しかも、スタッフ全員が。

そして、施術というのは施術する側にとっては日々のルーティンで「数多くの中の一回」という感覚かもしれませんが、お客様にとってはその一回がすべてであり、特別なんです。

あなたにはその意識がありますか?

山中さんはその意識が強いからこそ、このマニュアル、そして動画解説の内容を日々の業務で徹底していて、その結果がサロンの売上にもちゃんと反映されているのです。

なので、もしもあなたのサロンが思ったほど売上が上がっていないのであれば、早くこの内容を実践して、お客様が「満足の行く特別な時間」を過ごせるように心を尽くすようにしてください。 それだけで売上は上がります。

5.仕上がりチェック

このパートでは「仕上がりチェック」についてのマニュアル、そしてそのマニュアルについての山中さんによる動画解説を提供していますが、ここでも、たとえばお客様に鏡を渡す際に

“やむを得ず片手で渡す場合は「片手で失礼します」と一言添えて”

あるいは、

“仕上がり確認後にお客様のひざ掛けを取った際に「その場でたたむ」”

といったような、「売上を上げているサロンはここまでやる」といった内容が満載です。

ちなみに、なぜ「その場でたたむ」必要があるのかわかりますか? わからないのであれば、それがお客様の減点につながっているので、すぐにこのパートを勉強すべきです。

その他、「施術後の注意事項」の伝え方についても、ninaでは「お客様のまつげの状態に合わせて個別にカスタマイズして伝える」ことを徹底しています。これにより、お客様は施術後にエクステが取れてしまった場合などでも不信感を持たず、逆に信頼を深めてくれているのです。

その具体的な伝え方もマニュアルと動画解説で網羅されているので、リピート率が良くない場合はぜひ採り入れてみてください。きっとすぐにリピート率が改善されるはずです

6. 店販・次回予約・お会計・お見送り

このパートでは、

の4つのマニュアル、そして各マニュアルについての山中さんによる動画解説を提供します。

いずれもサロンの売上アップにストレートに結びつく「セールス」に関わる内容であり、ninaはこの内容を実践して売上アップを実現しているので、特にしっかりとマスターしてほしいなと思います。

セールスというと「苦手」とか「売り込みは悪」と思ってしまう人が少なからずいるのですが、このマニュアルや動画解説を見れば、山中さんがいかに「無理のないセールス」をしているかがわかるはずです。

そして同時に「無理のないセールスを実現するためにこんな流れを考えたんだ…」「このタイミングでこんな言葉をかけるんだ…」というように、山中さんがどれほど工夫し尽くしているかもわかるはずです。

なので、これをマスターして実践すれば、あなたのサロンの売上が上がらないはずはありません。

また、紹介カードは僕もサロン経営者からよく質問を受けるのですが、それに対する「現場からの回答」を山中さんがしてくれているので、これにもぜひ期待してください。

7.アフターフォロー

このパートでは、「アフターフォロー」に関する次の3つのマニュアル、そして各マニュアルについての山中さんによる動画解説を提供します。

先に言っておきますが、このアフターフォローの段階までにお客様にかなり減点されていたら、どんなアフターフォローをしようとリピートされません。

なので、アフターフォローの手前の段階がしっかりできて、初めてこのパートで山中さんが教えてくれる施策が生きてくるということを肝に銘じておいてください。

その上で、まずメルマガについては

どんなお客様に送るのか?(誰にでも送っていいわけではありません)

どんな内容を配信するのか?

サンクスDMについては

どのタイミングでポストに投函するか?(このタイミングを逃すとDMの反応は一気に下がります。その理由も山中さんが教えてくれています)

どんな内容を書くか?

ninaが実際に出しているサンクスDMの実例(ハガキのデザインや実際の文章を、撮影した画像で見てもらいます)

そして、バースデイサービスについては

毎月○日に送るか?(この日より早くても遅くてもダメな「明確な理由」があるのです)

お誕生月に「上まつげエクステ20本プレゼント」というサービスを提供している理由(山中さんはこんな戦略でやっているんですね…さすがです)

バースデイにプレゼントした商品の事例(かなり参考になると思います)

プレゼントの渡し方(この演出をされると僕も嬉しいです)

ninaが実際に出しているバースデイカードの実例(サンクスDM同様、ハガキのデザインや実際の文章を、撮影した画像で見てもらいます)

など、お客様に心から喜んでもらえて次もあなたのサロンを確実に選んでくれるアフターフォローの実際を山中さんが詳しく教えてくれます。

その2 集客・経営に関する具体的な知識(動画テキスト)

あなたの願いは、理想のお客様の予約で溢れるお店にすることだと思います。

理想のお客様で溢れるお店を作るには、 接客を学ぶだけでは不十分で、 新規集客段階でそういう人に来てもらうように仕掛ける必要があります。

そのためには、

そのために、僕のコンサルを受けている人用に作っている動画講義をこのスクールのために改めてまつげエクステサロン用に特化した形で撮りなおしました。

具体的な内容は以下のとおりです。

【ビジネスのお勉強編】

1.ビジネス

今や僕もあまり驚かなくなりましたが、サロン経営をれっきとしたビジネスととらえていない人が相変わらず多いです。

もし、ビジネスだととらえているなら、このパートで僕が話していることはすでにマスターできていて当然なのですが、そんな人は僕が出会ってきた限りほとんどいません。

しかし、それはあなたのせいではなく、あなたにビジネスを学ばせなかった協会やスクールのせいなんですよね。

なので、僕があなたにビジネスとは何かをこのパートでしっかりお教えしたいと思います。

その一部を紹介すると、

坂口がとらえている “ビジネスの定義”とは?(たとえば、自分の仕事の愚痴を言っている人は僕の定義にてらせばビジネスをしていることになりません。なぜなのか?それはここで僕がお話ししているので確認してください。僕がこのスクールで「ビジネス」に関してお話しする場合はすべてここでお話ししている定義を前提としています。なので、まずはこの定義をしっかり理解してほしいと思います)

「銀座に出店しようと思うんですけど大丈夫ですか?」「お客様に伝わる記事が書けていますでしょうか?」「キャッチコピー10個考えたんですけどどれがいいですか?」これらの質問が全くもってナンセンスな理由とは?(この手の質問をしてくる人が本当に多いのですが、ビジネスの本質がわかっていたらこんな質問は出てくるはずがないのです。その本質ももちろんお教えします)

「どうしたらいいですか?」系の質問をどうしてもしたいなら、誰に聞けば一番手っ取り早いのか

集客や売上が安定せずにつらい時、「ビジネスをしている」という自覚があるならその状況にどう立ち向かうべきなのか

一日1時間も集客に時間を割けない人への処方箋

ビジネスを長続きさせたいならあなたにとっての「理想の世界」がなくてはならない理由

「自分は好きなまつげエクステをビジネスにできています」と言っている人でも、実は大して好きじゃないことがバレてしまう、2つの質問とは?(「好き」を仕事にしているなら、この2つの質問にどちらも「YES」と答えなければウソです)

「ビジネス」と「趣味」との明確な違いとは?(この違いがわからず、ビジネスなのに趣味のようなことをしている人が多すぎます)

ビジネスが成り立つ時とはどんな状態の時なのか?(ビジネスがうまくいかない時はこの本質に立ち返ると改善できるようになるはずです)

住所も顔も本名も出さない自宅サロンの人にお客様がたくさん集まるはずのない「根本的な」理由(そんなサロンはお客様にとって不安、という理由ももちろんありますが、もっと根本的な理由を知ってほしいです。これを知れば、事情の如何を問わず、住所も顔も本名も出さなければならないと自覚できるはずです)

わがままなお客様が増えたり、せっかく雇ったスタッフがすぐに辞めていく…そんな状態になってしまう理由(それはビジネスに欠かせない「2つの力」が足りていないからなのですが、その「2つの力」が何なのかもお教えします。この2つの力がついたらあなたが思い描いた「理想のサロン」の状態がだんだんと現実になっていくはずです)

などです。

あなたが何かビジネス上の問題にぶち当たっている時には何度でも見直してください。 この中に必ず解決策はあるはずです

2.経営

一人でサロンを運営している人でも立派な「経営者」です。なので、経営は当然学んでいてしかるべきものですが、やはりこれもしっかり学んでいない人が多いようです。

そこで、このパートでは、僕がコンサルティングの現場でクライアントに実際にお教えしている「経営」についての内容をお話ししています。

その一部を紹介すると、

「売上を上げること」は経営者の本当の仕事ではありません。では、経営者の仕事とはいったい何なのか(「自分は経営者だ」と自覚しているのであれば、この仕事をしっかりと果たすべきです)

真の経営者になるために通らなければならない、「売上が落ちるのを覚悟しなければならない時期」とは?(今、スタッフを雇って自分が現場から離れたサロン経営者はみんなこの時期を経験しています。売上を落としたくないのはわかるのですが、あえて売上を落とす覚悟でその道を通らなければ真の経営者にはなれないのです)

無駄に新メニューばかり増やしているサロンやホットペッパービューティーを使っているサロンに典型的に見られる「倒産の予兆」とは?(この話は、「倒産するサロンに共通する4つの原因」というテーマで話していることの一部です。こうしたサロンが倒産する確率が高い理由もお教えしますので、心当たりのある場合は今すぐ確認して倒産を回避してください)

スタッフに払う給料の合計は売上の何%くらいにおさめるべきか(税金の知識にうとい経営者は今すぐチェックしてください。これを知らないで高い給料を払っていたら税金が払えずアウト、ということにもなりかねません)

アルバイトと正社員の決定的な違いとは?アルバイトに正社員レベルのことを要求するサロン経営者が多いのですが、この違いを理解していればそんな勘違いは起こりません。心当たりがあれば、ここで僕が教えている内容を素直に受けとめて今すぐ改善してください)

従業員が辞めた時、真の経営者はどう考えるか従業員が辞めることを愚痴るサロン経営者は真の経営者ではありません。この考えになって、真の経営者へとステージを上げてください)

経営者なら月単位で即答できなければならない7つの数字とは?(数字の話をされると頭が痛いと言っているサロン経営者が多いのですが、たとえそうであっても経営者である限りはこの7つの数字を把握していなければはっきり言って「経営放棄」だと思います)

あなたのサロンがQBハウスに負けているかもしれない理由(「どうして1000円カットのところと比べられなきゃいけないの?」と思われるかもしれませんが、それはたった1つ、ここで紹介している数字が大切だということをあなたにわかってもらうためです)

リピート率は何%を目指すべきか(僕が考えるパーセンテージはここで語っているとおりです。理想とOKラインの両方を話しています)

集客を頑張るのはあなた自身のためだけではない。「お客様のため」でもある理由(あなたはここで僕が話している理由により、お客様のためにも集客を頑張る必要があるのです)

「私、売り込み苦手です」という人でも「セールスが得意です」に変わり、集客や店販が伸びる唯一の方法(ここで僕がお話ししているマインドになるだけという、実に簡単な方法です)

月商80万円のサロンが月商100万円以上となるために、「経営者自身」はどう変わるべきか(このお話からわかるように、テクニックの話ではありません。あなた自身がこのように変わらない限り、売上のステージは上がらないのです)

「自宅サロンでどれくらい集客できますか?」この質問に対する坂口の回答(この回答を導き出すためには賃貸物件(アパート・マンション、店舗物件)を借りて営業するサロンとの違いを理解する必要があるので、そのお話もしつつ僕なりの見解を示します)

などです。

どのお話も、僕のこれまでのコンサル経験でクライアントであるサロン経営者がほとんど考えていなかったことや、あるいは良く受ける質問の答えばかりです。

なので、あなたにとっても今後のサロンの成長に役立つこと、あるいは知りたかったことばかりだと思いますので、ぜひ、一つ一つを心に刻んで本当の意味での「経営」をしてほしいと思います。

3.集客

売上が上がっていないサロン、あるいは一定の売上はあるけどそれより上に行けないサロンにとっては「集客」が至上命題なのは言うまでもありません。

ただし、はっきり言いますが「アメブロ」「インスタ」を「ただやっているだけ」では集客はできません

どこかのセミナー講師やコンサルタントが「アメブロやインスタをやれば集客できる」と言っているのを鵜呑みにしたのかどうかわかりませんが、それをただ始めただけで集客できるほどビジネスは甘くないのです。

やはり、まずは「集客の本質」をとらえ、その本質に沿って手順を踏むこと。これが集客のために必要なことであり、結果的に集客できるようになる近道です。

そこで、このパートでは「集客の本質」をあなたにしっかり理解してもらうべく、次のようなことをお話ししています。

これを理解すれば誰でも新規集客できるようになる「新規集客の方程式」とは?(なので、ここは才能やセンスというものは一切関係ありません。方程式とはそういうものです)

集客にお金をかけられない人は何をすべきか(お金をかけられないならこれをするしかありません。もちろん、手抜きではなくしっかり行なうべきなのは言うまでもありません)

新規集客が安定しない理由とは?(←このお話でわかるとおり、新規集客は安定しません。まずはそういうものだと思っておいてください)

ただ新規集客すればいいのではない。理想の新規客を集める方法とは?(あなたは「家から近かったから」「安いから」という理由だけでやってくる新規客ばかり集めたいですか?そうではなく、あなたが本当に来てほしい「理想の新規客」に来てほしいと思うなら、このお話はしっかり心にとめておいてください)

飲食店を例にした、「リピート集客」のために理解しておかなければならない本質とは?(他のコンサルタントは「DMや手紙を送れ」と言っている人が多いらしいですが、本質を理解すれば、それさえすればリピート集客につながるわけではないことはすぐにわかります。なので、あなたはいち早くこの本質をつかんでください)

お客様が離脱する7つの瞬間とは?(逆に言えば、この7つの瞬間のクオリティを上げれば離脱されなくなるので、当然リピートが増えます)

あなたのサロンに価値を感じてくれたことが客観的にわかるお客様の行動とは?(言い換えれば、あなたはお客様がこの行動を取ってくれるように頑張るべきだということです)

これでもほんの一部ですが、これらの本質的な部分を理解してからアメブロやインスタなどのツールを活用するのとそうでないのとでは、成果に雲泥の差が出ます。

実際、僕のクライアントのサロンにこの内容を教えたらそれだけで新規集客が見違えるように伸びました

新規集客、リピート集客に分けて、いずれも重要なポイントばかりを教えていますので、ぜひマスターするようにしてください。

4.マーケティング

「マーケティング」という言葉は個人あるいは少人数でのサロン経営ではあまり目にしないと思うのですが、集客や売上アップのためには欠かせない概念です。

なので、このパートでは「マーケティング」をサロン経営にカスタマイズしてわかりやすく解説します。

お話ししていることの一部は、

お店の売上を上げる3つの方法とは?(マーケティングの世界では有名なのですが、サロン経営者の中には知らない人も多いので、僕がわかりやすく解説します)

客単価を上げる裏技とは?(僕は「裏技」などという言葉は嫌いなのでふだんは使わないのですが、こんな方法もあるということで参考にしてもらえればと思います)

価格を設定する時に「それをやったらアウト」となってしまう「絶対にやってはいけない行動」とは?(これをやった瞬間に自滅するので、本当に、これだけは絶対にしないでください)

理想的な値上げのタイミングとは?(これに関してはある程度明確な基準が僕にはあるのでそれをお教えします。売上が落ちずにむしろ伸びるタイミングです)

ninaはもちろん、売上が上がっているサロンが必ずと言っていいほど使っているマーケティング手法「ダイレクトレスポンスマーケティング」とは?(このマーケティングを理解すれば、あなたの理想のお客様を集客し、そしてファン化することができるようになります。その実例がninaの今の状態です)

などです。

僕がこれまで見てきた限りでは「なんとなくやっていれば集客も売上も増える」と思っているサロン経営者が多いのですが、「なんとなく」でうまくいくほどビジネスは甘くありません。

なので、このパートで学び、一刻も早く考えを改めて、「マーケティング」に目覚めてください。ライバル店はマーケティングを知らないところが多いので、あなたはマーケティングを駆使するだけで優位に立てます。

5.ブランディング

ここ最近「セルフブランディング」という言葉が出てきたおかげで「ブランディング」という概念も少しずつ浸透している感じがします。

しかし、それでも「なんとなく」の理解だったり、また、他のセミナー講師やコンサルタントに間違ったことを教えられたおかげでブランディングを誤解している人が多くいます。

サロン経営にブランディングは必須なのですが、そもそものところを誤解していたら当然ながらブランディングはできません。

そこで、このパートでは、ブランディングとは何か、そしてブランディングの目標である「ブランドになる」とはどういうことなのかについて、正しい理解をしてもらうために、かなり深く掘り下げてお話ししています。

その一部を紹介すると、

「エルメスやヴィトンはブランドではない」と僕が断言する理由(そもそも「ブランド」とは何なのか?その本質が理解できれば、エルメスやヴィトンはブランドだ、と考えるのは間違いであるとすぐにわかるのです)

ロゴや名刺さえ作ればブランドは作れるのか(この時に「作れる」と答えるコンサルタントを信じてはいけません。その理由ももちろんお話しします)

なぜあなたはブランドにならなければいけないのか(その理由は、あなたのためという以上に「お客様のため」なのです)

まつげエクステサロンがブランドになるのが「簡単」である理由(ブランドになるなんて難しいと思っているかもしれませんが、この理由を知れば、とても簡単だとわかって気持ちが楽になるはずです)

ブランドが構築されるまでの3ステップとは?(各ステップの紹介だけでなく、それぞれのステップをクリアするための具体的な方法についてもお話ししています)

僕がBLACK LABELの服ばかり買う理由(このように、お客様の側に立って考えれば、ブランドになるためにあなたが取るべき行動も手に取るようにわかるのです)

「価値」をわかりやすくするために僕が推奨している「価値の分類」とは?(「価値を作りましょう」といっても漠然としすぎていてわかりづらくありませんか?それが、ここで話しているように分類して考えると、それぞれの価値を作りやすくなり、その結果、あなたのサロンやあなた自身のトータルの価値が生み出され、お客様に選ばれる存在になることができるのです)

お客様に選ばれるサロンになるためにあなたがまず理解しなければならない「お客様の意識」とは?(この意識を理解していないといくらブランディングを試みてもお客様には選ばれません。その理由ももちろんお話ししています)

いくら伝えても新規集客にほとんど効果がない価値とは?(誤解しないでほしいのですが、「伝えなくていい」わけではありません。逆に、伝えていなければお客様に選ばれません。つまりそれは「あって当たり前の価値」ということです。それが何なのかをお教えします)

高い客単価を取るための空間作りとは?(高い客単価を取りたいなら、空間作りもここでお話ししているようにすべきです)

「カウンセリングに長い時間をかけることが正しい」という大いなる誤解(それはサロン側のエゴであることが、このお話を聴けばわかるはずです)

あなたが簡単に「ナンバーワン」になれる方法(ナンバーワンには価値がありますので、あなたもこの方法ですぐにナンバーワンを勝ち取ってください)

売上が上がっているサロンに共通する、そこに通うお客様の「ある特徴」とは?(そんなお客様ばかり通っているのなら、それは確かに売上が上がるはずです…)

プロフィール欄に所有資格を並べ立ててアピールする人がイケてない理由(僕からすれば、プロフィールを羅列しているだけで減点なんです。なぜ減点か?ここで詳しくお教えします)

イベント好きなお客様に選ばれる方法(多少テクニック的な話になりますが、イベント好きな人は少なからずいるので、そういったお客様に有効な方法をお話しします)

数々の価値の中でもお客様が最も重視している価値は何なのか?(率直に言って、これがサロンの売上に最も大きく影響しています)

僕が「その客単価が欲しければ自分も客としてその客単価以上の店に行け」と言い続ける理由(同業者の店に行くのではなく、ネイルサロンや飲食店などのいろいろな店に行ってそれだけのお金を払いなさい、ということです。これをしないうちは、あなたが欲しい客単価を得ることはできません。その理由をお話しします)

あなたのサロンの価値を高める「ストーリーの力」とは?(人はストーリーに魅せられ、ストーリーで記憶します。だから、あなたとあなたのサロンには「ストーリー」が必要なのです。その威力について話しています)

お客様の心をつかむ「ホスピタリティ」の具体例(ninaでやっていることなど、お客様を満足させ、「次もここに来たい」と思わせる具体的な事例をご紹介します。あなたがホスピタリティだと思ってやっていることと比べてみてください)

などです。

そして重要なのは、ブランドというのは上記のすべての要素によって生み出されるもので、どれか一つが欠けてもブランドは作れないということです。

だからこそ、このパートの内容はすべてぬかりなくマスターし、そして実践してください。 難しそうに思うかもしれませんが、決して難しい内容ではないのでそこは安心してください。

6.ライティング

「文章が苦手」と思っているサロン経営者はたくさんいますが、それでもアメブロの記事を頑張って書き続けられているということは、本人が思っているほど苦手じゃないと僕は思います。

なので、あとはこのパートでお話ししている内容を意識するだけで、あなたも「文章で集客できる」ということを実感として感じられるようになるはずです。

その内容とは、たとえば…

「チラシでは集客できませんでした」この言葉が間違っている理由とは?(この言葉からは「チラシという媒体がダメ」というニュアンスが感じられますが、それがダメではないのです。では何がダメなのか?を詳しくお教えします)

他人の文章をパクっても集客できない理由とは?(そんなことをして集客できるほど世の中甘くない、ということもありますが、もっと本質的な理由をお教えします)

コピーライティングの最も重要な役割とは?(この役割を知れば、コピーライティングを苦手なんて言っていられないはずです。こんないいことがあるならぜひマスターしたいと思うはずです)

「ボリュームラッシュもアップワードラッシュもやってます」と書いているサロンが集客できない理由とは?(これは、お客様の反応率が格段に上がる、コピーライティングの基礎の一つに関連した話です。僕が見ている限り、ほとんどのサロンの文章はこれができていません。ということは、これができるだけであなたは他のサロンよりも優位に立てるということです)

「メニューの多すぎるサロン」「家族や協会などを紹介する記事を書いているサロン」「まつげエクステとネイルをやっているサロン」が選ばれない理由とは?(これをわかっていないサロン経営者があまりにも多すぎるので、全くもってダメな理由を詳しくお教えします)

「ターゲットに向けて書く」というのではまだ足りない。それ以上に誰に向けて書くべきなのか?(この意識で書くようになれば、いやでも相手の心に響く文章が書けるようになります

「まつげエクステ」と「マツエク」、「グルー」と「接着剤」…どっちの言葉を使うべきか(これは絶対的な正解があるわけではなく、あるポイントによってどちらを使うべきなのかが変わってきます。そのポイントについてお話ししています)

僕があなたに「マーケティング」よりも「集客」という言葉を多く使う理由(これも、「誰に向けて」を意識している実例です)

書いた文章を「読んでくれるもの」と考えてはいけない理由(「自分のブログやホームページを訪問してくれたのだから読んでくれるはず」というのは大いなる勘違いです。その理由をお教えした上で、「読んでくれない」という前提で「それでも読ませるための具体的な方法」もお教えします)

「キュートな目」よりも伝わりやすいフレーズとは?(一つの事例ですが、伝える相手によっては伝わらないのでそこは注意してください)

あなたの主張を読み手に信じさせる5つのテクニック(あなたも赤の他人の言うことをそう簡単に信じないと思います。同じ理由であなたも読み手に信じてもらえないのですが、そこを乗り越えなければ当然集客につながりません。なので、集客したいのであればこのテクニックは必ず使ってください)

「!」の多い文章が集客につながらない理由(個人的には「!」の多い文章はバカに見えるのですが、もっと本質的にはここでお話ししている理由によって、自分で自分の評価を下げてしまっているのです)

あなたの記事を読んでくれた人を確実に来店につなげるための2つのテクニック(結局、あなたが文章を書く目的は「読んだ人に来店してもらうこと」なので、この2つは絶対にぬかりなくやってください)

あなたの文章に入れるべき、読み手があなたのサロンに行きたくて仕方なくなってしまう9つの要素とは?(この9つを意識して書くだけで、集客率がそれまでより上がるのを実感するはずです。それぞれの意識で書いた具体的な例文も出していますので参考にしてください)

「誰に向けて書くか」を設定する際に役に立つ、見込み客の分類法とは?(見込み客は4つに分類されるのですが、ブログ記事を書く際にはこのうちの2つが有効で、チラシを書く際は残り2つが有効です。その4分類について詳しく解説します)

ブログやホームページの「よくある質問」に「まつげエクステって何ですか?」という質問を書いているのがナンセンスな理由(上記の4分類を知ればこの理由はすぐにわかります)

「駅徒歩5分のまつげエクステサロン」「毛の種類が豊富」だけを伝えても意味がない。あなたは最終的に何を伝えるべきなのか(お客様が求めているのはそこなので、そこを書かないでどうするの、なのです。その非常に重要なポイントをお教えします)

など、これでもほんの一部です。

もしかしたら「難しい…」と思ってしまったかもしれませんが、ひとまずこれらのことを「意識して書く」だけでOKです。

というのも、ほとんどのサロンのブログやホームページの文章はこれらのことを意識して書かれていないからです。だから、意識して書くだけで勝てるのです。

読み手の反応が目に見えて違ってきたり、新規客が増えることを実感すると、当然ですが書くことが楽しくなってきます。

そうなると、サロン経営も順調にいくという理想的なループも実現します。そのためにも、このパートの内容はぜひ自分のモノにしてください。

7.心理学

接客もマーケティングもライティングも、すべてはこのパートお話ししている「心理学」の要素がベースとなっています。

つまり、人の心理というものがわかっていないとあなたの接客やマーケティング、ライティングはお客様の心をつかむどころか逆に遠ざけることにもなるわけです

とはいえ、心理学を深く学ぼうと思うとそれだけで膨大な量になってしまうので、このパートでは、サロン経営者にとって最低限必要不可欠な内容を僕が厳選してお話ししています。

たとえば…

これをするだけで、あなたが一瞬で「すごい人」と見られる心理学的な効果とは?(これを活用すると、あなた自身は変わっていないのに相手があなたのことをなぜか「権威ある人」と見るようになるのです。だったら活用しない手はないですよね)

「一番人気」と明示するとお客様はどう動くのか(これは心理学で証明されている、ある効果の一例です)

ワールドカップやオリンピックの例に見る、サロン経営者が演出すべき状況とは?(これをきっちり演出できれば新規客が目に見えて増えるようになるはずです)

占いの例に見る、あなたのサロンにお客様が「自ら行きたくて」やってくるようになるしくみとは?(僕は占いを信じていませんが、この点においては参考になります)

お客様があなたのサロンに「一目惚れ」するようになる方法(ここでお話ししている心理学の効果を知れば可能になります。ただし、使い方には注意が必要です。その注意についてももちろんお話ししています)

などです。

人の心理を理解せずに自分本位でやっていてもお客様を遠ざけてしまうだけなので、このパートの内容は必ず理解した上で接客・マーケティング・ライティングを行なうようにしてください。

そうすれば、やった分だけしっかり「新規客が増える」「売上が上がる」という結果に返ってくる「効率的な動き」を実現することができるはずです。

【集客準備編】

1.ターゲティング

多くのサロン経営者は「どんな世代のどんな人たちも集めたい」ということを平気で言うのですが、それでは結局誰も集められないということをまず理解してください。

だからこそ、ターゲティング、つまり「多くの人の中からどの人をターゲットにするかを選ぶこと」が必要なのです。

このパートでは、まずは

「どんな世代のどんな人たちも集めたい」というのでは誰も集められない論理的な理由(今という時代を理解すればすぐにわかる理由です)

といった本質を理解してもらうとともに、実際のターゲティングの方法として

「40代の女性」だけではターゲティングではない。ではどこまで細かく設定すべきなのか(具体的に設定レベルと方法をお教えします)

その設定をする時に気をつけるべきこととは?(ここを外すとターゲティングの手間が増えてしまうので、効率的に行なうためにぜひこの点は押さえておいてください)

といったことを解説し、さらに、

各項目を埋めるだけで理想のターゲティングができてしまうワークシート(EXCELファイル)

も提供します。

ちなみに、「そこまで細かく設定したら、それ以外の人は来てくれないのでは?」と不安に思うかもしれませんが、そんなことはありません。

むしろ、結果的には理想のターゲット以外の人も集客できるのです。

その理由もこのパートで話していますので、ぜひ、このパートの内容を実践して、「いろんな人を集めたいのに誰も来てくれない」というストレスから解放され、「いつも理想のお客様が来てくれる」という状態になってください。

2.リサーチ

リサーチが重要、というのはなんとなくわかっていると思いますが、では何をどのように、そしてリサーチしたら良いのか?ということになると、明確にわかっていないのではないでしょうか(わかっていたら集客や売上に悩まないはずですから)。

そこで、このパートでは、

そもそもリサーチとは何なのか

何のためにリサーチするのか?

という基礎知識に始まり、

サロン経営者の多くがたった2、3人の話を「大多数の話」「皆が言っている話」というふうにとらえてしまう理由(これはリサーチの行動にも関わる重要な問題なのでぜひ知っておいてください)

あなたがリサーチすべき「3つの対象」とは?(ターゲットになる人だけをリサーチすれば良いと思っている人が多いのですが、それだけでは足りません。ここでお話ししている3つが必要不可欠です)

ターゲットのリサーチはどれくらいの人数に行なえば良いのか

僕が定期的に無料面談や無料セミナーを開いて「リサーチ」している理由

友達や家族にリサーチしてもあまり意味がない理由

リサーチ対象が「一人もいない」という場合でも簡単にリサーチ対象を見つけられる方法(ここで話している場所に行ってください)

対象にリサーチをお願いする場合の声のかけ方とは?(ここに気をつかわなければ協力してもらえない確率が高まるので、絶対に覚えておいてください)

ターゲットのリサーチ後にあなたが真っ先に行なうべきこととは?(これをしないとせっかくのリサーチが台無しになってしまうので、必ずやってください)

僕がケーキを見て「かわいい」と思うようになった理由(今まではケーキは「美味しいか美味しくないか」の2択だったのですが、リサーチの結果、「かわいい」が加わったのです。その一部始終を参考事例としてお話しします)

ライバル店のことを「業界を一緒に盛り上げる仲間」だととらえるべきか?(それはあなたのステージによるのですが、そのステージの基準についてお教えします。もちろんリサーチにも関わってくることです)

そもそも「ライバル店」とはどういうお店のことを言うのか(この質問から、単なる「同業者」が答えではないことはわかると思います。では何なのか?その答えをここでお教えします)

ライバル店にお客様として行く際に、「同業者です」と名乗るべきか?

あなたが今の仕事を続けている理由を聞かれて「なんとなく…」「流れで…」としか答えられない場合のリサーチ法(ちゃんとリサーチすれば、「なんとなく…」「流れで…」ではない、あなたも今まで気付かなかった明確な理由を見つけ出すことができるはずです。それが今後のサロン経営にも当然生きてきます)

などなど、リサーチの実践部分も丁寧にお教えします。

リサーチがしっかりできると、たとえば「ボリュームラッシュとアップワードラッシュを採り入れるべきか」といった問いにも自ずと答えが出せるようになりますし、なにより、来てほしい理想のお客様がたくさん来てくれるようになります

というのも、ライバル店のほとんどはこのようなリサーチを知らないので、当然やってもいないからです。

なので、ただただ「やったもの勝ち」ですから、ぜひこのパートをしっかりマスターしてリサーチに励んでほしいと思います。

3.ブレインダンプ

ブレインダンプとは脳内(ブレイン)を吐き出す(ダンプ)という意味で、とにかくあなたの脳内にあるものをすべて吐き出す作業、ということです。

なので、質よりは量を重視した作業となります。

では、なぜ集客の準備としてこのブレインダンプが必要なのか? このパートではそのことをお教えすることはもちろん、ブレインダンプに関する以下のようなこともお話しします。

数をたくさん出すことの意味(この意味にたどり着くためにたくさん出さなければならないのです)

ブログのタイトルやホームページのキャッチコピーをたった1案で決めた場合とブレインダンプした中から決めた場合で、お客様の反応がどれだけ違うのか

どうしても数が出せない場合の対処法とは(簡単な方法ですが即効性があります)

自分の商圏のことをブレインダンプする理由(この理由がわかればあなたは今すぐに商圏をブレインダンプしたくなるはずです)

「症状」と「悩み」の違いとは?(たとえば、一重まぶたというのは症状でしょうか?それとも悩みでしょうか?この違いがわからずに混同している人が多いので、しっかりと違いを理解してください。そして、その違いを理解することが集客にもつながるのですが、その理由についてももちろんお話ししています)

僕が「人は幸せにはなれない」と思っている理由(夢の無いことを言っていると思われるかもしれませんが、僕は幸せというものをここで話している形で定義しているので「幸せにはなれない」と思っているのです。そしてもちろん、この話はブレインダンプと大いに関係があるので、その関係性についてもお話しします)

ブレインダンプの後にあなたが真っ先に行なうべきこととは?(これをしないとブレインダンプの意味がないので必ずやってください)

ライバル店は、そもそも「ブレインダンプ」という言葉も知らないところがほとんどだと思います。だからこそ、やればやっただけ集客に大きく差が付けることができます

ブレインダンプは決して楽な作業ではありませんが、それだけに、やり切った者が頂点に立てます。ぜひ、このパートの内容を参考にして頑張ってください。

4.コンセプトメイキング

「お店のコンセプト」といった形で「コンセプト」という言葉はよく聞くと思いますが、そもそもあなたは「コンセプト」とは何なのか、正しく答えられますか?

もし、答えられなくても問題ありません。なぜなら、マーケティングに詳しい人でさえコンセプトを誤解している人もけっこういるくらい、多くの人はまだまだコンセプトを正しく理解していないからです。

そこで、このパートでは、「コンセプトとは何か」を解説することはもちろん、次のような「あなたのサロンが繁盛するコンセプトづくり」についてお話ししています。

「お店のウリ」と「コンセプト」はどう違うのか(コンセプトを「お店のウリ」と考えている人が多いのですが、だったらわざわざ「コンセプト」と言わずに「お店のウリ」と言っていいはずです。なので「お店のウリ」と「コンセプト」は違うのですが、その違いについてわかりやすく説明します)

僕が考える、コンセプトメイキングにおいて欠かせない3つの要素とは?(この3つが入っていなければそれはコンセプトとは言えないのです)

ライバル店が多い都心のサロンのコンセプトメイキングについて(該当する場合はここで話している点に注意してください)

ブラジリアンワックスやボディジュエリーを入れているまつげエクステサロンに対する「コンセプト」の観点から見た僕の見解(図解で明快に答えます)

コンセプトの案が複数出てきた場合はどうすれば良いか?(複数出てくることはよくあります。その場合は、この方法で1つに決めてください)

ライバル店があなたのコンセプトを真似してきた場合の対処法(カラーエクステにこだわっているサロン、という例を挙げて、どうすればよいかを解説しています)

一度決めたコンセプトを変えたい場合の注意点(コンセプトという重要なものは安易に似変えるべきではありません。とはいえ、変えざるを得ない場合もあると思いますので、その場合の注意点をお話しします)

コンセプトはあなたが発信するすべてのメッセージの根底をなすものです。なので、そもそもコンセプトの意味を取り違えているのは問題外ですし、ずれたコンセプトメイキングをしていたら、お客様はあなたのサロンのコンセプトに価値を感じません

そんなことにならないように、このパートで僕が話していることを採り入れて、正しいコンセプトメイキングを行なってください。

【集客実践編】

1.コンテンツメイキング

コンテンツとは、この場に限った言い方をすれば「ホームページ・ブログ・チラシ・インスタ」などの媒体に掲載する文章や写真のことを言います。

お客様はこれらのコンテンツを見て自分が行きたいサロンかどうかを判断するわけですから、コンテンツの内容が重要であることは言うまでもありません。

そこで、このパートでは、あなたのサロンの存在を認知してもらい、そして「行きたい」と思ってもらうためのコンテンツの作り方をわかりやすく解説しています。

その一部を挙げると、

媒体ごとにメッセージを変えるべきなのか(これは多くのサロン経営者から受けた質問なのですが、そのたびに僕はここで話しているように回答しています)

コンテンツに必要な要素の効率的な出し方(僕が一例を出して詳しく説明しています)

反応の取りやすいブログ記事タイトルの生み出し方(これも僕が一例を出して詳しく説明しています)

ご予約・お問い合わせの記事を書く際のポイント(事務的な記事になりがちなところですが、それでもこれだけのポイントがあるのです…)

予約フォームを作る際の注意点(お客様の立場で考えればここでお話ししているフォームの形がベストなのですが、そうではないフォームになっているサロンが多いんですよね…)

注意事項とキャンセルポリシーを書くことの、「お客様に読んでもらいたいこと」だけではないもう一つの意味とは?(注意事項とキャンセルポリシーに手を抜いてはいけないことがこれでわかるはずです。では、どれくらいしっかり書かなければならないか?についても具体例を挙げて詳しく説明しています)

店内写真で絶対に載せてはいけないものとは?(ここで僕は4つ挙げているのですが、これを載せてはいけない理由も話しています。けっこうやってしまっているサロンが多いのですのでぜひ気をつけてください)

キングコング西野も言っている、プロフィールを書く時に、やりたくても絶対にやってはいけないこととは?(これをやりたがる人が本当に多いのですが、やってしまうとあなたの価値を下げてしまうことになるのでやらないほうが無難なのです)

お客様から共感されやすい、プロフィールの黄金パターンとは?(プロフィールの書き方に悩むようであればこのパターンで書いてみてください。見ている人の共感が得られます)

方向音痴の人でも問題なくたどりつけるアクセスの書き方とは?(ちなみに僕は極度の方向音痴です。そういう人もいるということを忘れずに、大切なお客様を1人も逃さないようにここで話していることをぜひ採り入れてください)

「よくある質問」の項目は何個ぐらいあると良いのか(「よくある質問はお客様が来店しない理由をなくすために必要なのですが、とはいえ、数がありすぎると逆効果なのです。僕が思う、最適の数をここでお教えします」

「よくある質問」で「人によって違います」と答えてはいけない理由(お客様の立場に立てばわかると思いますが、ここではもっと本質的な部分から解説しています)

「お客様の声」を書いてもらう時に「絶対に外してはいけないポイント」とは?(このポイントをお客様に伝えておかないと、せっかく書いてもらっても見込み客に響く声にならないのでしっかり伝えておいてください)

「お客様の声」の後にあなたが添えるコメントで簡単に客単価を上げられる方法(ちょっとしたテクニックですが、ブログ記事でお客様の声を掲載した後のあなたのコメントを工夫することで簡単に客単価を上げられるのです)

ninaと、その他大勢の「集客できていないサロン」との「デザイン紹介」の違いとは?(仮に全く同じデザイン写真を載せたとしても、集客できるサロンとそうでないサロンに分かれてしまうのはなぜなのか?それは立地とかそういう話ではなく、たった1点、ここでお話ししているポイントをninaはしっかりやっていて、その他大勢のサロンはやってない。これだけのことなのです。そのポイントをお教えします)

新規客用のメニューとリピーター用のメニューを併記してはいけない理由(両方を載せてしまっている人がいますが、ホームページやブログの目的を考えれば答えはすぐに出ます)

施術の流れの写真を撮る際に絶対やってはいけないこととは?(これも多くのサロン経営者がやってしまいがちです。ぜひ、このことを知って、やってしまっていたら写真を撮り直してください)

「はじめての方へ」というページを設けることの「本質的な理由」とは?(このページを設けているサロンは多いですが、そのページに何を書けばいいのかがわからないという質問をよく受けます。しかし、それはそのページを設ける本質的な理由を理解すればすぐにわかることなのです。その理由をここでお教えします)

などなど、これらの内容を理解してコンテンツを作り上げれば集客できる媒体になる、といった必須の内容を余すところなくお伝えしています。

コンテンツは、これまでの集客準備でインプットしたことをアウトプットする場であり、それをお客様が見て行くかどうかを判断する重要なものです。

ぜひ、このパートで話している内容をマスターして、1つ1つ、着実に「集客につながるコンテンツ」に仕上げていってください。

2.アメブロ

アメブロを使っているサロン経営者はたくさんいますが、アメブロ集客をちゃんと理解して使っている人はそれほど多くないというのが僕の印象です。

理解しているなら集客できているはずですし。

そこで、このパートでは、たとえあなたがまだアメブロを始めていなかったとしても、これをマスターすればアメブロで集客ができるようになるという「アメブロ集客のすべて」をかみ砕いて教えています。

すでにアメブロを使っていたら「それは知ってる」というところもあるかもしれませんが、「わかったつもり」になっているところも意外に多いのではないかと思いますので、ぜひ飛ばさずにマスターしてもらえたらと思います。

お話ししている内容の一部は、

アメブロ集客の方程式とは?(ビジネスに方程式があるようにアメブロ集客にも方程式があります)

アメブロ集客の5つのステップ(何からやればよいかわからない、という人も、このステップで進めれば集客できるようになります)

「読者登録」と「いいね」はどちらを優先させるか(この2つの関係性を改めてお伝えしながら答えをお教えします)

読者登録が1000人を超えた時に、まず解除すべき人はどんな人か?

アメブロから集客できるようになったと実感できるのは読者がどれくらいになったあたりか

「読者登録」や「いいね」をする相手先(ターゲット)の選び方とは?(これを意識していないと集客に結びつかない相手にばかり「読者登録」や「いいね」をしてしまうことになるので、この選び方を知らない場合はここで必ず知っておくようにしてください)

集客に結びつく相手の探し方とは?(4つあるのですが、それぞれ詳しく解説しています)

グルッぽで見つけた人に読者登録する際の注意点とは?(これを知っていないと無駄な読者登録になってしまうので注意してください)

「読者登録」の5つのステップと「いいね」の4つのステップ(「読者登録」や「いいね」にそんなステップがあるのか、と思われるかもしれませんが、アメブロの性質上、こうしたステップが必要なのです。ただ闇雲にやっても全くと言っていいほど効果が出ないので、必ずこのステップどおりに進めてください)

僕がおすすめしている「読者登録」「いいね」の作業を効率化させるツールと具体的な使い方(すでにやった人はわかると思いますが、「読者登録」「いいね」を手動でやるのは大変です。僕が10個以上試した中で「これはおすすめ」と言えるツールを紹介していますので、これを是非使ってください。ちなみにninaでも使っています)

見ている人の滞在時間を延ばして集客力をアップさせるために欠かせない、「6つのカスタマイズ」とは?(アメブロをデフォルトの状態で使っていても、はっきり言って集客にはつながりません。では、その6つのカスタマイズとは何なのか?そして、それぞれ具体的にどこをどのようにカスタマイズすればいいのか?実際のアメブロの画面を見せながら詳しく解説していますので、集客力を上げるためにぜひ1つ1つしっかりカスタマイズしてください)

ヘッダー画像に店内写真だけを載せているサロン、店名ロゴを大きく載せているサロンがイケてない理由(そんなことをしているサロンが意外に多いのですが、ここで話しているへッダー画像の役割を理解したら、すぐにでも写真を変えたくなるはずです)

メニューバーは何個あると良いのか(これはよく受ける質問なのですが、僕が検証した結果、この数に落ち着きました)

メッセージボードには何を載せればいいのか?(メニューバーのすぐ下、記事のすぐ上にきている固定記事となっている部分をメッセージボードと言いますが、ここを有効活用する方法をお教えします)

究極「これだけあればいい」と言える、サイドバーの必須要素とは?(サイドバーにいろいろありすぎてもごちゃつくだけなので、スッキリさせたいなら最低限これだけでいいと思います)

集客につながるブログタイトル&プロフィール攻略法とは?(ブログタイトルは何の気なしに設定しないでください。ここでお話ししているポイントを意識して設定することで、設定しない場合に比べてあなたのアメブロへのアクセスが大きく違ってきます)

などなど、アメブロ集客はこのパートをマスターすれば完全攻略できると断言できる内容なので、ぜひとも活用してどんどん新規客を集客してください。

3.ホームページ

ホームページ作成業者に高いお金を払って頼んだのに、ホームページから集客できない。そんなのは当たり前です。

なぜなら、業者のほとんどは「デザインの整ったページを作ること」のプロであり、「集客できるページを作る」ことに関しては素人だからです。

なので、率直に言って、集客できるページを作りたいならあなたがそのノウハウをマスターし、それを業者に指示しなければなりません。

そこで、このパートでは、これだけ知っておけば集客できるホームページが作れる、という知識やノウハウをあなたにすべてお教えします。

その一部は、たとえば

集客という観点から見た、ホームページを作ることの3つのメリットとは?(あなたはこの3つの意味においてホームページを作る必要があるわけです。業者はこんなことはわかっていませんので、ただ頼むだけでは集客できるホームページができあがらないのです)

集客できるホームページを作成するためにあなたが最も意識しなければならないことは何なのか?(これを意識して作っていかないとそもそもあなたのホームページの存在が知られず、よって集客もできないのです)

集客できるホームページ作成の7つのステップとは?(このステップどおりに進めていけば、集客できるホームページは必ず作れます)

ホームページの作成途中でもあえてアップして出す理由(この理由があるから「完成してから出す」では遅いのです)

アルファベットだけで構成されている店名が集客に不利な理由(ヒントは、「店名で検索される時とはどういう時なのか?」です。ホームページからの集客を考えたら、店名はもっと深く考えなければならないことをここで知ってください)

「まつげエクステ」で検索する人と「マツエク」で検索する人との客層の違いとは?(この違いを知らずに安易にこれらの言葉を使っているサロン経営者が多いのですが、今後のために、この違いはしっかり認識しておいてください)

地域名のキーワードを広げていい場合はどういう場合か?(地域名を広げるとは、たとえば「高松」ではなく「香川」とする、ということです。ある条件が整っていればこのように広げてOKなのですが、その条件についてお話ししています)

症状名のキーワードの一例(例を出さないとイメージしづらい人もいると思うので、少しですが例示しています)

ドメインの長さはどれぐらいがよいのか?(ドメインが何なのかわからない人もここで説明していますので安心してください。その上で、サロン経営者によく聞かれるこの質問にお答えしています)

「ドメインは5年分まとめて買ってもいい」と僕が強くすすめる理由(5年分まとめても1万円程度だと思うので、ぜひそこまで買ってほしいです。なぜか?それは、ここでお話ししている大きなリスクを回避するためです)

安いレンタルサーバーを推奨しない理由(安すぎるとここで話しているような事態が起こるので、これを避けるために、僕が推奨するサーバーもお教えします)

あなたのホームページを検索結果の上位に表示させる技術「SEO」について(上位表示されないとアクセス数が伸びず、集客にもつながらないのでこの技術を学ぶことは絶対に必要です。とはいえ、基本的なことはとても簡単なので安心してください)

「アメブロはSEOに強い」は本当なのか(「アメブロはSEOに強い」と言っているコンサルタントは多いのですが、僕が真実をお話しします。SEOが何かわからない場合もここでお話ししていますので安心してください)

上位表示されただけで安心してはいけない理由とは?(上位表示「だけ」を目標にしている人ほど安心してしまいがちなので、この点には本当に注意してください)

各ページでtitleタグの文章を変える必要がある理由(「titleタグ」が何のことかわからない人もここで解説していますので安心してください。こんなことも知らず、全ページ同じ内容にしているホームページ作成業者がいかに多いことか…)

ホットペッパービューティーのサイトが軒並み上位表示されている理由(単に有名だからではなく、こうしたちゃんとした理由があるのです)

僕がコンサル募集のホームページの「お客様の声」の欄にクライアントのサロンのホームページのリンクを貼っている理由(ただ紹介のために貼っているのではなく、こんな戦略があるんです。誰も気付いてくれてないので自分で言います)

「質のよい被リンク」の3条件とは?(「被リンク」が何なのかわからない場合もここで説明していますので安心してください。その上で、あなたのホームページを上位表示させるために欠かせない被リンクについて、ただ被リンクがたくさんあればいいというものではないので、「もらうべき被リンクはどんなリンクか」というものを詳しく解説しています)

ライバル店と差をつけることができる「被リンク集め」のノウハウとは?(この意識を持っているサロン経営者はほとんどいないので、ここで話している内容を実践してしっかり差をつけましょう)

被リンクを依頼する時にやってしまうと致命的な「NG行為」とは?(けっこう多くの人が何も知らずにこれをやってしまいがちなのですが、それでは被リンクがかえってマイナス評価されてしまうのです。SEOに詳しい人でも意外に知らないことだったりするので、この知識はしっかり持っておいてください。もちろん、「正しい被リンクのもらい方」も具体的事例を交えて詳しくお話ししています)

など、どれもホームページから集客するために必要な対策ばかりです。

繰り返しますが、ほとんどの業者はこれらの知識やノウハウがありません。ホームページを作る技術はあっても「集客できるホームページ」を作る技術はないのです。

だからこそ、あなたがこのパートの内容をマスターして、自分主導で業者を動かしてください。それが「集客できるホームページ」を確実に作る方法です。

4.Instagram

あなたはInstagramを「こう使えば集客につながる」ということをちゃんと理解して使っていますか?

もし、「Instagramを使えば集客できる」みたいな話を聞いてなんとなく使っているだけ、ということだったら思ったような集客はできません。

Instagramからしっかり集客したいのであれば、このパートの内容をしっかりマスターしてください

ここでお教えしている内容は、たとえば…

Instagram集客の方程式とは?(アメブロ集客にも方程式があるように、Instagram集客にも方程式があります。これを理解できない限りInstagram集客はできないものだと思ってまずはこれをしっかり理解してください)

意外にも多くの人がやっていない、プロフィール欄に書く必須の要素とは?(これを書いていないのは、「集客する気ありますか?」と僕は言いたいです)

写真を毎日アップするのと、ある一日にまとめてアップするのではどちらがよいか(サロン経営者によく聞かれる質問なので、ここで回答しています。もちろんその回答である理由もお話ししています)

アップする時間は何時がいいのか(これもよく質問を受けるので回答しています)

意外に知られていない、ハッシュタグの有効な活用法とは?(ハッシュタグが必須なのは知っていると思いますが、ここで話していることをしていなかったなら集客の効率が悪くなるので、すぐにやるようにしてください)

ハッシュタグに地名ばかり並べる人の行く末(けっこういるのですが、これをやってしまうとここで話している理由により、いろいろ不利益が出てくるので注意してください)

ハッシュタグをクリックされにくいちょっとしたテクニックとは?(ハッシュタグを付ける目的はあなたのページに来てもらうためであり、ハッシュタグをクリックされてしまったら他のページに飛ばれてしまい、あなたのアカウントに戻ってきてくれません。なので、このテクニックを使ってクリックされにくいようにしておく必要があるのです)

「フォロー」と「いいね」をするターゲットの簡単な見つけ方(とても単純ですが効果的です)

「フォロー中」の数と「フォロワーの数」の理想的なバランスとは?(あくまで理想なのですが、このバランスが「あるべき姿」だと理解してそれを目指すという意識が重要なので、ぜひここで理解しておいてください)

「フォロー」と「いいね」を効率よく行なうために僕が推奨するツールとその使い方(アメブロの「読者登録」や「いいね」同様、Instagramの「フォロー」も「いいね」も手作業では効率が悪いですし、そんな時間があるなら本業を頑張って欲しいと思うので、ここで紹介しているツールを使ってください。設定と使い方も説明しているので、全部真似してくれればOKです)

など、これらの内容をやってもらえればInstagramの攻略は十分です。

ただし、集客はInstagramだけで完結するものではなく、アメブロやホームページ、そしてこの後紹介するチラシなどの媒体の合わせ技で効果が出てくることは改めて認識しておいてください。

5.チラシ

「チラシではもう集客できない」そんなことを言っている人は、チラシという媒体自体が悪いのではなく、撒いている先、あるいはチラシに書かれている文章に問題があるということをわかっていません。

それらの質が高ければ、今でもチラシから集客することは可能です。

とはいえ、集客できるチラシづくりなんて学んだことがない、という場合がほとんどだと思いますので、それをこのパートであなたにわかりやすくお教えします。

具体的な内容の一部は、

そもそもチラシを配らないといけない理由(集客のためというのはもちろんですが、それ以前にこんな重要な理由があるのです)

チラシの推奨サイズは?チラシは片面と両面、どっちがいいのか?(これらは結論がもう出ています)

チラシを読んでもらうターゲットの決め方(ライティングのパートでも話している内容をちょっと応用すればすぐに決められます)

来店しなくても、チラシを見た人がそれを捨てずにずっと取っておいてくれる簡単なテクニック(僕のクライアントでは、2年前に配ったチラシを持って来店したお客様がいるという事例があります)

手書きとパソコン作成、どちらがよいか?(これは双方にメリットとデメリットがあるので、それを整理してお教えします。その上で、僕の見解も示します)

チラシに必ず入れ込むべき7つのパーツとは?(この7つのうち1つでも欠けていたらそれだけで集客できるチラシにはなりません。なので、この7つは絶対に外さないようにしてください)

あなたが配ったチラシが「即・ゴミ箱行き」にならずにまずは目に留めてもらえるちょっとしたテクニック(チラシはとにかく「即・ゴミ箱行き」にならないような作りにすることが最優先です。そのため、こういったテクニックも有効ですのでぜひ使ってください)

ninaの実際のチラシ実例表面・裏面、両方ダウンロードできます。僕の解説を聴きながら研究してもらえれば、集客できるチラシの構成やデザインをリアルにマスターすることができます。同業者が実際に配っているチラシが提供される機会なんて通常ありえないので、ぜひこのチャンスに研究し尽くしてあなたのサロンの集客に役立ててください)

チラシを見た後にホームページやアメブロを見てもらうことを想定したチラシ戦略(チラシを見ただけでは価値がわからなくても、ホームページやアメブロを見た後であれば、チラシの内容に魅力を感じて予約してくれる。という戦略です。こうした戦略も必要なのでぜひマスターしてください)

ビラ配りをする際にぜひ守るべき4つのルールとは?(作ったチラシを駅前や繁華街でビラ配りする時はこのルールを守ってください。ちなみに、このうちの1つは一回のビラ配りで配る枚数の話です。この数字は意外かもしれませんが、それでいいのです。理由ももちろんお話しします)

ポスティングは専門業者に任せるべきか自分でやるべきか(これを迷っている場合は僕がはっきり答えているので早く決断してください)

集合住宅と一軒家はどちらに撒いたほうが効率的か?(これも僕には明確に答えがあるのでお教えします)

チラシを自分が行きつけの店においてもらう場合のポイントとは?(チラシはただ配布するだけでなく、自分が行きつけの店に頼んで置いてもらうのも有効です。ただし、その際に気をつけるポイントがあるので、そのポイントをここでお教えします)

などです。

僕のクライアントでもこのパートで話している内容に沿って集客につながるチラシを作って配布し、効果的に集客できているサロンはたくさんあります

つまり、それだけの実績がある方法なので、しっかりと学んで実践してもらえればあなたもチラシでサロンの認知~集客ができるようになるはずです。

【顧客管理編】

1.DM

DMとは「ダイレクトメール」の略で、「顧客に対して郵送などで送るメール」というものです。その意味で、新規集客が目的であるホームページやアメブロ、Instagram、チラシとは一線を画している媒体といえます。

なので、DMにはDM独自の戦略があります

それを理解せずに「送ったほうがいいから」みたいな理由でなんとなく送っている人も多いのですが、それではDMの制作費や郵送費をドブに捨てるようなものです。

なので、かけた費用以上の効果がちゃんと返ってくるように、このパートでしっかり学んでほしいなと思います。

逆に、今までDMを送ったことがないというのはそれはそれで論外だと思うので、もしもDMを送ったことがないのであれば、このパートで勉強してしっかりとDMを送るようにしてください。

具体的にはこんなことをお話ししています。

反応の取れやすいDMが作れるようになる簡単なリサーチ法とは?(頑張って努力するようなものでなく、気軽にできてしまいます。それでいて、効果的なリサーチができるのです)

DMを送る「だけ」で顧客があなたのサロンを「ブランド」ととらえてくれる確率が高くなる方法(これはさきほどのリサーチをしていると自然にわかることなのですが、時間短縮のためにここで僕が理由をお教えします)

「DMを送ればリピート率が上がる」という大きな誤解(他のセミナー講師やコンサルタントはそう教えている人が多いようですが、全くもって見当違いなので騙されないようにしてください)

DMはハガキと手紙、どちらが有効か(これはDMの本質をとらえれば自ずと答えは出ます。なので、その本質もここで同時にお教えします)

DMでキャンペーンのお知らせをする際に絶対に守るべき「2つの鉄則」とは?(キャンペーンのお知らせは顧客の行動を促しやすいものですが、ここで話している2つの鉄則を踏まえずにメッセージを書いてしまうと、二度と顧客からリピートされなくなる可能性もあるので絶対にこの2つは守ってください。そして、2つの鉄則を踏まえたメッセージの事例も示します。お客様を喜ばせる工夫とはこういうこと、という具体例を参考にしてください)

サンキューDM(来店したお客様に後日送るDM)では何を伝えれば良いか?(簡単に言えば「サロンではなかなか言えないことを伝える」ということなのですが、では「サロンではなかなか言えないこと」とは何なのか?も合わせてお教えします)

リピート率の高いサロンはサンキューDMをいつ出しているか(このタイミングならお客様は感動すら覚えてくれるはずです。だからリピートにつながるのです)

そして、DMに関しては山中さんのパートでninaで実際に出しているDMを実例として出してくれています

それを見てもらいながら学べば、あなたが顧客に送るDMはしっかりとその役割を果たし、顧客の心をつかみ続けることができるはずです。

2.携帯メルマガ

携帯メルマガは、顧客とのコミュニケーションを図るために欠かせないツールです。 ninaも携帯メルマガで顧客としっかり強い関係性を作っています。

しかし、メルマガはお客様に読者登録してもらわなければ送ることができません(こちらで勝手に読者登録することは特定電子メール法違反なのでしないでください)。

また、移転や臨時休業などの事務的なお知らせ以外は、魅力的な内容を送らなければ読んでもらえず、読者解除されてしまうことにもなってしまいます。

そこで、このパートでは

お客様が思わず読者登録したくなるテクニック(これについては山中さんのパートでも教えてくれていますが、おさらいの意味で確認してください)

おすすめの携帯メルマガ配信スタンド(僕がいろいろ試してみた結果として、使いやすさとコストパフォーマンスで「ここ」というところを紹介します。このスタンドでないと、相手にメルマガが届かないということが起きやすくなるのです。その理由も説明しています)

といったことの他、あなたが特に知りたいであろう、

ninaで実際に出している携帯メルマガの文例

をいくつかご紹介します。

具体的には、

の10通です。

同業者が送っているメルマガの文章ってそもそも見る機会がないと思うので、山中さんの好意に感謝しつつ、ぜひ参考にして顧客と良好なコミュニケーションを図るようにしてください。

その3 まつげエクステ写真の撮影&写真加工ノウハウ(動画テキスト)

まつげエクステサロンの集客において、「写真のクオリティ」が重要になってくるのはあなたもご存知だと思います。

とはいえ、プロのカメラマンにカメラの使い方を学んでみても、教える側がまつげエクステをやる女性の気持ちがわかっていなくて、ズレた写真しか撮れるようにならないことがほとんどです。

また、プロのカメラマンは、モデルありきでの撮影方法しか教えてくれないので、施術後のお客さんをパパッと撮って、SNSにアップできるレベルまで持っていく方法を教えることができません。

驚かれるのですが、ninaではモデルをつかっていなく、施術後のお客さんに頼んで写真を撮らせてもらっています。

時間にして、5分以内ので撮影で、集客に直結する写真を撮ることができています。

もちろん、それが可能になっているのは、山中さん独自の撮影ノウハウがあるからです。

とはいえ、山中さんは「撮影のプロ」ではありません。

しかし、たくさんの同業者さんから「集客できるまつげ写真の撮り方を教えてください」と相談され、「まつげフォト講座」という講座を独自に開講しています。

ではなぜ、撮影のプロではないのに「集客できるまつげフォトの撮り方」を教えることができるのか?

それは、撮影のプロではないけど「お客様が『自分のまつげもこんなふうにしてもらいたい』と思うまつげフォトの撮り方にかけてはプロカメラマンよりも優秀だから」です。

逆に言えば、プロカメラマンはまつげのプロではないので「どんな角度で撮ればまつげが綺麗に写るか」「どこを強調したら集客につながるか」といったことがわかりません

山中さんは、そのポイントを試行錯誤の末に見つけ出し、「集客できるまつげフォトの撮り方」さらには「写真加工のしかた」をノウハウとして確立しました。

その、実際に「まつげフォト講座」でも提供されている内容を文字通り「すべて」提供してくれています。

たとえば

撮影に適した場所

撮影していい時間帯

光の当て方

といった撮影に関する最低限のスキルはもちろん、

撮影用のモデルを使わないほうがいい理由

お客様に不快に思われることなくスムーズに撮らせてもらえてブログへのアップまで許可してもらえる方法

許可まで取ったのに写真を掲載しないことになってもお客様に不信感を与えずに済む方法

お客様が可愛く写り、まつげもきれいに写る角度の探し方

目の位置の定め方(このポイントを外すと目がきれいに見えずに集客につながらないそうです)

目の写真のトリミング(切り出し)の方法

意外に知られていない、画像サイズを統一することの重要性

お客様の顔にシミやホクロがあった場合の対処法(隠しすぎてもまた問題なのです)

ビフォー、アフターで写真を取る際に、光の具合やお客様の肌の色が違わないようにする方法

エクステが綺麗に付いているお客様で、充血をされていた場合は写真を撮るか?

お客様のメイクが乱れていた場合の対処法

ズバリ、集客できる写真とできない写真の違いとは何か?

お客様の動画を撮影する際に、お客様の肌をきれいに見せる方法

山中さんがすすめるカメラ・レンズとは

など、これだけマスターすれば誰でも集客できるまつげフォト、また動画が撮れるようになるという、他に類を見ない充実の内容となっています。

さらには、まつげフォトの良い例と悪い例を「実際のフォト画像を見せながら」山中さんが詳しく解説してくれています。ここまでマスターできれば、もうまつげフォトで悩むことは一切なくなると言ってよいでしょう。

まつげフォトが集客のためにいかに重要なのかということは、あなたもすでに理解していると思います。

しかし、「どう撮ればいいのか」は全くわからない…というのが正直なところではないでしょうか?

そんなあなたと救いとなるのがこのパートです。 ぜひ、まつげフォトに関する山中さんの「サロン経営者ならではの視点と技術」をあなたも採り入れてください。

実際に山中さんやninaのスタッフがやっている作業をお伝えするので、そのまま真似してもらえれば、あなたもninaと同じように集客に直結する写真を用意することができるようになります。

写真が用意できたら、あとは“その2”でお伝えしているノウハウ通りに集客を頑張ってもらえればOKです。

その4 チャットワークでのサポート

僕も7年間サポートをしてきて、テキストがあるだけでは集客できないということはわかっています。

特に文章を書くことに対して苦手意識がある人が多く、実際に書いた文章を見せてもらっても、酷いと思うものであることがほとんどです。

文章に関しては添削を受けないと上達しないものなので、ぜひ、積極的に僕や山中さんの添削を受けてほしいなと思います。

サポートにはチャットワークというシステムを使います。

チャットワークとは、ネット上に設けられた会議室のようなものです。

というと、まだ使ったことのない方は「難しそう」と思われるかもしれませんが、中身はLINEのようなやりとりとほぼ同じです。PCでもスマホでもできます。

以前、僕が主催していた別のスクールでは専用掲示板でやり取りしていましたが、他のスクール生のやりとりを見て参考にできる反面、「自分のやり取りを他のスクール生に見られたくない」という人がいたのも事実です。

そこで今回は、他のスクール生にやりとりを見られずに済むチャットワークを使ってサポートをします。

したがって、あなたは講師陣以外には誰にも知られることなく、期間中、無制限にやりとりをすることができます。

チャットワークを使ったことがないという場合も安心してください。

アカウントの取り方から使い方まで、動画で解説します。基本、LINEのようなチャットのツールなので慣れてしまえば簡単です。

その5 店舗向けアメーバブログ用デザインスキン

ブログが初心者っぽく見えてしまう原因である「デザイン」という悩みを、このデザインスキンを使うことによって解決することが出来ます。

コピー&ペーストで設置できるので、パソコン操作が苦手な人でも簡単に設置することが出来ます。

詳しい設置方法やカスタマイズなどについては、デザイン担当の荒川さんが次のような形で丁寧にサポートしてくれています。

1.アメブロテンプレート

もちろんですが、ただの美しいデザインではなく、「集客」のことも考えられているテンプレートです。

導入事例その1

導入事例その2

導入事例その3

プロに制作依頼したら高額なお金が発生するアメブロのデザインを、あなたはただダウンロードするだけで手に入れることができます

ただし、それをアメブロに設置したり、あなたのサロン用にカスタマイズしていく必要がありますので、その手順についても荒川さんが図解で詳しく解説してくれています。

具体的には次のような手順になります。

パソコン操作が苦手な人でも順番通りにやればすぐにできるように噛み砕いて説明してくれています。

どうしてもわからない、という場合でもサポートを使ってもらえば大丈夫なので安心してください。

2.ヘッダー画像の作り方

アメブロでもホームページでも、開いた時に最初に目に飛び込んでくるところで、ユーザーがそれを見てその先を読もうかどうかを判断するという最も重要なパーツ。それがヘッダー画像です。

したがって、ただきれいな画像を作ればいいわけではなく、ユーザーを引き込んで先を読ませる戦略を盛り込まなければなりません。

と言うと「難しそう」と思われるかもしれませんが、安心してください。

このパートで荒川さんの教えどおりに進めれば、あなたも下記のような「戦略的なヘッダー画像」が独力で作れるようになります。


なので、これから先、あなたはもうヘッダー画像のためにデザイナーに高いお金を払わずに済みます。

なお、画像作成にあたっては「Photoshop Elements」という有料のソフトが必要なので、これはあらかじめ入手しておいてください。

その上で、まずは

バランスの取れた写真と文字の配置の仕方

写真と文字は左右どちらに配置すればよいのか

写真が人物写真だったり、まつげ部分をアップにした写真の場合、文字はどこに配置したらよいのか?

キャッチコピーの文字の強弱の付け方(同じキャッチコピーでも、この強弱の付け方で読み手に与える印象がガラッと変わります)

ブロック体と明朝体のそれぞれの書体の特徴と最適な使い分けの方法

といった基礎知識を学び(これだけで「反応の取れるデザイン」とはどういうものか、がすぐにマスターできてしまいます)、そして、

といった手順を、荒川さんが実際に「Photoshop Elements」を使いながら撮ってくれた動画でわかりやすく学ぶことができます

途中で一時停止しながら荒川さんがやっているとおりに操作することを繰り返せば、それだけで、あなたもプロのデザイナーレベルの画像作成スキルが身に付きます

しかも、ただきれいな画像を作るそのへんのデザイナーではなく、読み手を引き込むことのできるデザイナーというレベルのスキルです。

今は難しいと感じているかもしれませんが、荒川さんの教えどおりにやれば実に簡単ですので、ぜひ実践してみてください。

3.画像加工

このパートでは、具体的にはあなたが頻繁に使うことになる

トリミング(写真をちょうどよい形に切り抜くこと)

色、および画質の調整(明るくて鮮やか、それでいて自然な色や画質に調整すること)

ロゴの挿入(店舗のロゴマークを仕上がり写真の瞳部分にかぶせて無断転用などを防止するための作業)

の3つの画像加工スキルを身に着けてもらいます(ここでも「Photoshop Elements」を使うことを前提としています)。

写真に関しては、元の写真のクオリティがイケていなければ加工にも限界があるので、写真の撮り方については山中さんのパートでしっかりマスターしてください(ちなみに荒川さんもこのパートで要点をコンパクトにまとめてくれているのでここで復習することもできます)。

その上で、

トリミングで重要な「余白の調整」と「訴求ポイントのクローズアップ技法」

写真の用途別の最適なトリミング法

色合いで暖かさやクールさを演出する技法

まつ毛の仕上がりを見せるギャラリーを設置する際の、色合いに関して気をつけるポイント

あなたのサロンのロゴを写真の瞳の部分に入れても問題ないように白色にする方法

ロゴを写真の瞳の部分に違和感なく重ねる方法

などについて、荒川さんが文章と動画で丁寧に解説してくれています。

極論すれば、スマホで撮った「のっぺりした写真」よりも、山中さんがすすめているカメラで質のよい写真を撮り、それをまつげエクステに興味がある人が魅力を感じてくれるように演出した写真のほうが「このサロンに行きたいな」という確率が高くなるのは明らかです。

荒川さんの動画解説は本当にわかりやすいので、あなたもすぐに画像加工の技術が身に付き、画像加工が楽しくなってしまうと思います。

ただ、楽し過ぎてやり過ぎることもあるので、「自然な感じ」の範囲でとどめるように注意してください。

4.お客様の声用紙

あなたは、お客様の声を手書きで書いてもらう用紙をどのように選んでいますか? そして、あなたのアメブロやホームページに掲載した時のイメージまで考えて選んでいますか?

もし、これらの問いにはっきりと答えられない場合には、ここで荒川さんが提供してくれている用紙のデザインを使ってください。

デザインは、枠のデザイン違いで14種類、枠なしが1種類の合計15種類用意されています。

なので、あなたのサロンの雰囲気やターゲット、ブログやホームページのデザインに合ったものが必ずあるはずです。

では、ここで改めて講師陣を紹介します。

すでに「山中さん」「荒川さん」と名前を出していますが、最近僕のメルマガ読者になった方は誰だかわからないかもしれないのでここで改めて紹介しますね。

坂口勇人 Hayato Sakaguchi (集客担当)

千葉県生まれ。株式会社ALIVE代表取締役。4年間会社員→副業の収入が100万円を超えたので独立。現在会社は11期目。コンサルティング実績は、ラーメン屋、居酒屋などの飲食店、エステ、ネイル、まつげエクステ、耳つぼダイエット、アートメイクなどの美容サロン、整骨院、カイロプラクティックなどの治療院で月間売り上げを数十万円~数百万円アップさせる。高額の個別コンサルティングはキャンセル待ちになるほど。

山中麻里江 Marie Yamanaka (接客担当)

埼玉県生まれ。株式会社mou代表取締役。まつげエクステサロンninaオーナー。2010年に恵比寿駅前に一人でサロンをオープン。オープン半年後にはリピーター様で予約がいっぱいになり、一年新規予約を受けられない状況が続いたためスタッフを入れる。その後も予約いっぱいの状況が続き、2014年に恵比寿にて拡大移転。現在は3人のスタッフを抱え、月商400万円を達成。サロンワークの傍ら、スクール講師も行い全国から生徒さんが受講されている。

荒川正樹 Masaki Arakawa (デザイン担当)

福島県生まれ。MACQA株式会社 代表取締役。2006年に完全独学でWEBデザインをマスターし独立。 WEBデザインはもちろんロゴデザインや商品パッケージデザイン、デザインプロデュースやWEBマーケティングも手がけ、直近5年だけでも60億以上の売上に貢献、毎年数千万の報酬をコンスタントに稼ぎ続けている。 起業家、投資家からの信頼も厚く、マーケティング知識をベースにした「売れる」デザインには定評がある。

スクールの期間

2018年4月16日(月)~2018年7月15日(日)までの約3ヶ月間になります。

この3ヶ月という期間には僕なりのこだわりがあって、本音を言えば6ヶ月とか1年とかにしたほうが僕らは儲かるんです。

絶対にやらない人が出てくるし、やる人でも中だるみするからです。

3ヶ月というのは、どんなに集中力がなくて根性がない人でも本気で行動できる期間の最長期間だと思っています。

僕ら側的に思うようなペースでコンテンツを提供できなかったり、サポートが遅れてしまったりした場合は、無料で延長すると思いますが、よほどのことが無ければ3ヶ月間であなた変化をもたらすと思ってください。

3ヶ月間、1日約1~2時間の作業時間を作れますか?

勘違いしている人が多いので、声を大にして言いたいのですが、当スクールに入ったからといって、あなたのペースで作業を続けていては集客できるようにはなりません。

もちろん、僕らもマニュアルやテンプレートを用意して、時間短縮をしてもらうための最大限の努力はしますが、それでもあなた自身が時間を犠牲にする覚悟を持たないと成功できません。

集客できている人というのは、必ずトレードオフ(何かを犠牲にして何かを得る)の考え方を持っています。

ほとんどの場合、お金かプライベートを犠牲にする必要があるでしょう。

具体的に言えば、旦那、彼氏、子供、親、友達と過ごす時間を犠牲にすることになると思います。

さらに睡眠時間も犠牲になるでしょう。

1日1~2時間×3ヶ月でいいです。

期間中にゴールデンウィークがあるので、そこは手を止めても構いません。

頑張りすぎて倒れられても困るので、週1日くらいは休んでもOKです。

そのかわり、それ以外の日は集客や接客の勉強・実践に費やす覚悟を持ってください。

僕らも本気であなたの人生を変えたいと思っているので、あなたも本気で来てほしいなと思います。

価格のお話

価格は、20万円(税別)になります。

これは、講師各々が個人的にやっている他のサービスの価格を考えたら破格の値段だと思っています。

例えば、僕のコンサルの価格は同じ3ヶ月間で24万円(税別)ですからね。

実際に会話できるできないの違いはありますが、各々ジャンルで活躍している3人のサポートを受けられてこの価格というのは、算数ができる人ならいかに良心的かがわかるでしょう。

特典があります

人数限定特典 山中によるスカイプコンサル30分

山中さんと実際にスカイプで話す権利をおつけします。

山中さんは多忙なので1回30分のみとなりますが、ちゃんと質問を準備していただければ色々と聞けると思います。

やはり、施術者同士の会話でしかわからないことってたくさんあると思うので、有効活用してくださいね。

なお、山中さんのスケジュールには限りがありますので、申し込み順によってコンサルの回数を変えさせてもらいます。

1人目~5人目:期間中3回 定員となりました。
6人目~10人目:期間中2回
11人目以降:期間中1回

とさせていただきます。

山中さんは同業者向けにコンサルティングサービスをやっていないので、山中さんのコンサルティングを受けられる貴重な機会になると思いますよ。

まつげエクステサロン集客スクール「Lacie」に参加する

注意事項があります。

●各種動画テキストはスクール終了後に見れなくなります

過去の僕のスクールでは、スクールを継続しなかった人でもスクール終了後に無料でテキストが見れるようにしていたのですが、本スクールでは有料で閲覧できるような仕組みにする予定です。

これは、今までの経験上、ずっと見れるようにしてしまうと「あとで見ればいいや」という感じで期間中に見ない人が多かったからです。

山中さんが提供する、ExcelやWord形式のマニュアルに関しては、ダウンロードできる形にしていますので、スクール期間中にダウンロードしてください。

●スタッフ採用・教育に関するノウハウは提供しません

本スクールのターゲットが、月商20万円~50万円くらいで、月商100万円を超えたい個人サロン(もしくは独立前の人)ということもあり、スタッフを雇う段階の人を想定していません。

ninaがスタッフ教育で実際に使用しているマニュアルをお渡しするので、それをそのままあなたのお店のスタッフの教育に使っていただければ、接客面では問題なく成長するかと思います。

ただ、採用のやり方や、雇用の方法、給料の決め方などのノウハウは、本スクールでは対象外となります。

いずれ、その段階にいる人向けにセミナーなどをやろうかなという話にはなっていますが、現時点では未定です。

●ホットペッパーの集客ノウハウは提供しません

僕としては、

「ninaのようにホットペッパーが無くても集客に困らないお店になってほしい」

という想いがあるので、あえてホットペッパーの集客ノウハウは用意していません。

僕のクライアントにはホットペッパーを使って集客している人がたくさんいるので、教えようと思えば教えることは可能ですが、本スクールで教えたいことではないという感じです。

もちろん、チャットワークで質問していただければお答えしますが、テキストが用意されていないという点だけあらかじめご了承ください。

追伸

僕以外にも多くの人が言っているので聞いたことがあると思いますが、今後は二極化が顕著になっていきます。

最もわかりやすいのが、高収入の人と低収入の人の二極化です。

ninaのように高単価で売り上げが上がるまつげエクステサロンと、つけ放題の激安店のような低単価で売り上げが上がらないお店に分かれていきます。

ninaは、2017年の年商が5,000万円を超えたのですが、1店舗でそれだけの売り上げをあげることができているのは、二極化の流れを理解して上昇気流に乗るための行動を取れているからです。

あなたがもしこのまま何もしなければ、下落圧力に押されて低所得層まっしぐらになってしまいますので、そうなる前に当スクールに入って一緒に上昇気流に乗るチャンスを掴んでほしいなと思います。

まつげエクステサロン集客スクールLacieに参加する

スクール生の声

最後に、あなたより先に上昇気流の切符を手に入れたスクール生の声を紹介したいと思います。

「お客様からの細かな質問の返信内容を相談できたのがよかったです」
茨城県潮来市のまつげエクステサロン「L'heure bleue」山口真希さん

私がこのスクールを受講した理由は、予約がいっぱいのお店と私のお店の違いが何かを知りたかったからです。

スクールに入る前の私は、技術も接客も自分なりに丁寧にしていたつもりだったのですが、

・中々新規のリピート率が上がらない
・新規のお客様が毎月数名来てくださるのに、いつまで経っても予約表がいっぱいにならない
・どこかで失客しているのにその理由がわからない

という現実に直面していて、日々悶々としていました。

そんな中で始まったスクールでしたが、入ってすぐに目玉でもあるninaの接客マニュアルを見てみたら「さすが!」と思いました。

細かな気遣いでさえマニュアルとして記載されているので、これなら人によって接客にムラが出ないなと思いました。

また、お客様が気持ち良く過ごせるような接客がベースにあるので、マニュアル通り過ぎてギスギス感じることもないのかと勉強になりました。

私は1人で営業しているサロンのためマニュアルは作っていませんでしたが、以前の働いていたサロンの接客マニュアルの流れをそのままやっていたつもりでした。

それが、ninaのマニュアルを読んで、1人でやるうちに自己流が強くなって接客にもムラが出ていたと反省しました。

ただ、マニュアルを読んで終わりではなく、毎日送られてくるメールの中に、ninaのマニュアルを参考に自分のお店オリジナルのマニュアルを作るという宿題があり、私が作ったマニュアルを山中さんにチェックをして頂けたので、最終的に自信が持てる私オリジナルのマニュアルを完成させることができました。

自分のオリジナルマニュアルを作れただけれでもスクール代以上の価値がありましたが、それ以上に魅力的だったことが「山中さんならこんな状況の時どうしますか?」という細かな疑問に答えてもらえたことです。

1人でお店をしていると中々同業者の意見を聞く事が出来ません。

特にお客様からの細かな質問の返しかたなどは、「これでいいのかな?」と思うことがあっても聞く相手がいない状況でした。

3ヶ月の間に山中さんに質問すると、「私ならこう答えます」丁寧に詳しくアドバイスをくださいました。

“新しい対応の仕方”だったり、“そのままで大丈夫です”だったり、接客の答え合わせが出来て自信に繋がりました。

山中さんは最初からうまくいっていたわけではなく、自宅サロンやマンションでの個人サロンを経て今の規模のお店を作り上げているので、そんな山中さんにたくさん質問出来るという点だけでも価値があるスクールだと思います。

集客面では、以前坂口さんがやっていた集客のスクールの内容とベースはほとんど同じだったのですが、全てのテキストをまつげエクステ専用に作り変えてくださったので、例文などもイメージしやすく、理解度が断然高くなりました。

以前の集客スクールで中々自分に置き換えができず、離脱気味だった私にとってこのスクールに入って良かった事の一つです。

これからのお店経営の自信にも繋がる内容を学べて満足しています。

まだ実践出来ていない部分もありますが、リピート率や売り上げが上がっていように続けていこうと思います。

「私が今までどおり働けなくなり、マニュアルの大切さを実感しました」
群馬県伊勢崎市のまつげエクステサロン「Winkle」内田惠子さん

私がLacieに入ったのは、一年前に出産をし、現在は子育てもあり、今までのようにサロンワークができなくなってしまい、サロンの仕組みを作りたいと思ったことがきっかけです。

自分が今までのように働けなくなってしまったぶん、スタッフに頼る営業の中、新規集客はできているのにリピート率が悪くなっていることに気付きました。

このままではいけないと焦るものの、実際どのようにしていけばいいのかわからないでいました。

そこで入ったのがLacieです。

もともと坂口さんのコンサルを受けていたこともあり、山中さんのお話も聞いていたので信頼できると思えたからです。

実際に入ってみて、山中さんの接客レベルの高さに驚きました。

私のサロンにはマニュアルがなかったので、マニュアルの大切さに気づかされました。

自分だけができてもダメで、スタッフも同じレベルの接客ができなければお客様の評価もあがらないことを改めて実感し、完成したマニュアルをもとに接客を見直して現在は営業しています。

マニュアル化されたことで私の伝えたかったこたがスタッフに伝わり、お客様からの評価もあがりました。

スタッフのリピート率もあがり、Lacieに入って2ヶ月目には売り上げも過去最高になりました。

まつげエクステに特化し、接客をここまで学べるスクールは他にはないと思いますし、最後まできちんとサポートして下さったことがよかったです。ありがとうございました。

「私のナメた考えが見事に打ち砕かれました」
高田馬場のまつげエクステサロン「room」柳田友里さん

私がお店を出した時は他のお仕事もしており、さらに集客や経営を学ばずにオープンしてしまい、いま思えば「一生懸命やっていればそのうちきっとお客様は増えるだろう」と楽観的に考え、経営をナメていたんだと思います。

Lacieではそんな考えを見事に打ち砕かれました。

受講して最初にわかったのは、集客していく上で必要な、ターゲットや、お店の価値、コンセプトといった基本的な事がすでにブレブレな自分のレベルの低さでした。

お客様にどんな価値を提供できるかを自分がわかっていないのに、お客様が来てくれる訳がありません。

また、実際に売上を上げてらっしゃる山中さんのお話や実例も合わせて聞けたのが大きかったです。

そして何より驚いたのが、山中さんのお客様への姿勢、実際にお店で行っている接客やシステムの内容です。

正直「こんなに?スタッフがいるから出来るのでは?」と思ってしまった程でしたが、接客内容はお一人の時からされていたそうで、改めて売上を上げられるお店は日々の努力のもと成り立っているという事を痛感しました。

「一生懸命やっていれば…」山中さんに比べれば一生懸命やっていたつもりが全然できていなかったんだなと思い、他の仕事は辞めてまつげエクステにしっかり向き合う決心がつきました。

今は、学んだ事を実践していくうちにお客様の反応が変わっていっている事を日々実感しております。

「リピート率がアップし、新規集客にも困らなくなりました」
茨城県牛久市のまつげエクステサロン「esperanza」前田桂さん

私がLacieを申し込んだ決め手は、人気店ninaのマニュアルが手に入る事でした。

人気店は、どのようなことをしているのだろう?と思い悩んでいたところでしたので、普通なら絶対教えてもらう事の出来ないマニュアルがもらえるだけでも、価値があると思い申し込みました。

長いようであっという間の3か月間はとても充実していましたし、これほど真剣にお客様の事を考え向き合ったことがなかったので、とても貴重な経験となりました。

毎日のワーク提出に慣れるまでは、中々両立が出来ず苦戦しましたが、頂いたマニュアルを元に今までの接客やシステムをすべて見直し、ゼロから作り直した結果、リピート率がアップし、新規集客にも困らなくなりました。

ちょっとした事や声のかけ方ひとつで、こんなにもお客様の反応が変わるとは思ってもおらず、とても驚きでました。

同業者だからわかるリアルな悩みなども、迷ったらまず相談する事が出来、とても心強かったです。

3か月間、ご指導頂きありがとうございました。

「もっと早くこのスクールと出会うことができていたら、無駄な時間が無かったのに」
江東区大島のまつげエクステサロン「Je brille」田中眞由美さん

このスクールに入ろうと思ったのは、まつげエクステサロンに特化したものだったからです。

これまで技術を学ぶセミナーや経営者セミナーに足を運んだ事はありましたが、ここまで自分にぴったりのスクールは他にありませんでした。

一つ一つの内容が濃く、理解して読み解くのに時間がかかりましたが、学んだ事が直ぐにインプット、アウトプット出来て、コンテンツまで仕上がっていき、形になっていく実感がありました。

実際の記事を書く技術もそうですが、その後の集客活動やアフターフォローもして頂けて勉強になりました。

もっと早くこのスクールと出会うことができていたら、無駄な時間が無かったのにと思います。

山中さんのお店で実際に行っている企業秘密も惜しみなく公開していただいて、売れているサロンが何をしているのかが知れてとても勉強になりました。

ここまで!というところまで細かく気を配っていて、自分に足りないものが明確になりました。

自サロンのお客様のターゲットが違うので同じようにはいきませんが、来て欲しいお客様へ向けたメッセージを記していけたらと思います。

この期間中、新規のお客様の反響が出てきているのを感じます。

これからもっと意識してブレずにやっていけば更に集客に繋がると思います。

今後も何度も見直し、ブラッシュアップしてより良いお店作りに役立てたいと思います。

3ヶ月間、ありがとうございました。

「ホットペッパービューティー以外の新規の予約が入りビックリしました」
名古屋市上小田井のまつげエクステサロン「Tiare」八木綾紗さん

Lacieに入る前は、どうしたらお客様が増えるか…売上が増えるか…を悩んでいました。

悩み以外にも、分からないこと…というか分かっていないこともたくさんありました。

ブログの書き方、お客様の気持ち、自分のお店のコンセプトすら明確になっていませんでした。

でもLacieに入る前は、それらが「分からないこと」だとすら認識していませんでした。

今思えば「何が分からないか分からない状態」だったんだなと思います。

しかし、Lacieが終わってすぐ、はじめて「ブログを見た」という予約が2件入ったり、立て続けにご紹介を3件頂いたりとホットペッパービューティー以外の新規の予約が入りビックリしました。

もう既にご来店下さった2名お客様は、こちらが次回予約を勧める前から「次回の予約もしたい」とおっしゃって頂けてすごく嬉しかったです。

Lacieに入らなければ、自分のお店のことやお客様のことを考えているようで考えていない日々を今も送っていて、新しいお客様との出会いもなかったと思います。

山中さん、坂口さん、荒川さん、本当にありがとうございました。

「常連様の単価を上げるのは難しいと思っていたのは大間違いでした」
横浜市青葉台のまつげエクステサロン「SUGARY」佐藤貴美さん

私はスクールに入ってすぐに独立をしました。

独立する前に集客・ホームページやチラシ、価格設定その他色々をなんとなくは決めていましたが「なんとなく」だったので不安だけが毎日付きまとう状態でした。

もう後戻りできないし、この先お店がうまくいく為にまずは集客の勉強をとネットで色々な集客の記事を読んでいた時に見つけたのが坂口さんのブログでした。

坂口さんを知った後にLaice0期が始まることも知り、タイミングが良すぎるうえに私が一番悩んでいた接客を学べることを知りすぐに受講することを決めました。

受講することに関して全く迷いはなく自分の身になることばかりですし、スクールを終えた自分を早く見たいという思いがあったのと、普段出会うことのない山中さん・荒川さん・坂口さんから色々な分野を学べるのが私には楽しみで仕方なかったです。

スクール期間の3ヶ月はすごく濃すぎる毎日で今までこんな短期間に勉強することは無かったので、頭の中がパンクになりながらもあっという間に終わってしまったという印象です。

今思えば短くもあり長くも感じることもありましたが、真剣に取り組んで本当に良かったと思いますし、その分プラスな嬉しいことが既に起きています。

接客は、以前働いていた頃と違う高いモチベーション・考えになり、ホットペッパービューティーの新規のお客様の口コミが高評価をもらえるようになりました。

「3ヶ月でこんなに変わるの?」と自分でも驚いていて、良いことがあると自然と楽しく仕事が頑張れてしまいます。

売上はオープンしたてなのでまだ平行な状態ですが、常連さんの単価が確実に全体的に上がりました。

常連さんは単価が上げにくいなと思っていたら大間違いだったのです!

元々、文章力が無くて写真を撮るのが苦手でしたが、スクールで写真の加工や文章を書くワークで学んだことを生かしてブログを書き始めていくと、お客様にダイレクトに響いていて「このメニューしてみたい!」「この商品欲しい!」と自然と単価アップに繋がりました。

ブログの影響力がこんなにもあるなんて正直思っていなかったですし、スクールに入っていなかったらどんなブログを書いてどんな写真、文章だったのだろう…と考えると恐ろしい程で書き続けることの大事さを学べました。

私はこのスクールに入れたことで新しい自分を手に入れることができて、この先自分お店がどうなっていくのかがとても楽しみであります。

3ヶ月間ありがとうございました。

「今までの小さなモヤっとした疑問を解決すことができました」
世田谷区用賀のまつげエクステサロン「GRACE」池田恵未さん

サロンをオープンして3年が過ぎました。

お店をオープンして4ヶ月目の頃に坂口さんの存在を知り、無料セミナーに参加したのをきっかけにメルマガを読んだり、ホームページ作成やライティング代行のサービスなどをお願いしたりしています。

するべきことをなんとなくはわかっていてはいても、細かい部分がまつげエクステではどうしたらいいのか、このやり方で合っているのだろうか…ときちんと自分の中に落とし込むことが出来ずにいました。

そんな中、今回まつげエクステ専門の集客スクールが始まり、これだ!とすぐに申し込みをしました。

Lacieでは私の知りたかったDM、メルマガ、アメブロの記事の書き方や内容をしっかりと学ぶことが出来ました。

頭ではわかっているつもりでも具体的にどんな風にしたらいいのかがわからず作成途中で終わってしまったり、いまいち行動に欠けてしまったりしていたので、毎日期限を設けた宿題が出て背中を蹴ってくれることがとても助かりました。

Lacieに入る前は、坂口さんから「何もしてないよね」と言われていましたが、本当に何もしていないんだなと改めて実感することが出来ました。笑

山中さんのワークでは販促ツールの作成や施術、接客に関して細かくわけてマニュアルを作りました。

軸のある接客や施術をすることによってお客様へ安定したサービスの提供をすることが出来るんだなと実感しました。

ひとつひとつの事に丁寧にご指摘や返答をいただけるので、いままでの小さなモヤっとした疑問を解決すことが出来ました。

ベースはだいぶ整えることが出来たので、あとは認知作業や教えていただいたことの反復を地道に頑張っていこうと思います。

いままでよりもより具体的な方法を理解することが出来たと思うので楽しく集客を頑張れそうです!

思い切ってスクールに入って本当に良かったと思います。ありがとうございます。

「8月は個人で最高月商の170万円を超えることができました」
船橋のまつげエクステサロン「Jewelry Eyes」武石奈々絵さん

私はエクステのスクールを出た後にすぐにサロンを始めたので、他のまつげエクステサロンで働いた経験がなく自己流というか自分の考え方で接客をしていました。

なので、これがお客様にとって喜んでいただける接客なのかいまいち自信がありませんでした。

接客に正解はありませんが、これをきっかけに自分の接客方法をもう1度見直し、もっとレベルの高い接客をお客様にできるようになりたいと思ったのが、Lacieにはいろうと思ったきっかけです。

なかなかまつげエクステに特化した接客などを教えてくれるスクールはないのでとても参考になりました。

今までの接客に加えて、もっとこうしよう、ここは真似しようと思うことが多くあり、お客様の反応も良くなったのが実感でき接客にも自信が付きました。

集客では、過去に坂口さんのセミナーなどで学んだことがありましたが改めて基本を繰り返すことの大切さを実感しました。

セミナー等は聞くだけでなかなか行動までできませんでしたが、Lacieではターゲットに置き換えてワークを毎日こなしていくので自然と行動することになります。

そのおかげか、8月は個人で最高月商の170万円を超えることができました。

私の性格上、期限がないと後回しにしがちですが、Lacieはワークの期限が提示され、やらないといけないという状況がやる気にもなりました。

いまの現状に満足していない方、ハイレベルな接客を学びたいと思っている方は、Lacieは間違いないと思います。

「スクール期間中にサロン全体として月商20万円UPすることができました」
新潟市中央区のまつげエクステサロン「Ambellir vita」石栗美沙子さん

私は、美容室やエステも一緒に入っているトータルビューティサロンを運営しています。

美容室のみで2年半営業したのちに、移転拡大をして今のような複合型サロンとなりました。

移転を決めた時には、複合型サロンの時代が終わることも気にせず、「価値を認めてさえもらえれば、新潟一の美容デパートになれるはず!」と根拠のない自信を持っていました。

ところが蓋を開けてみれば、

・美容師の経験しかない、たまたま1人営業がうまくいっていただけの経営素人
・経営のことが詳しく分からないからスタッフに的確なアドバイスもできず、厳しくも言えない
・自分のサロンワークが忙しくてスタッフのフォローや集客に充てる時間がない
・ブログやFacebook、Instagramの更新が続かず、集客効果も出ない

という状態で、気付けば「自転車操業」になっていました。

“なんとかやれてはいるものの、スタッフのお給料は上げられないし貯蓄もない。誰か1人でも欠けたらすぐに潰れてしまう。自分のやっていることの何が合っていて何が間違っているのか分からない。”

そんな時にこの「まつげエクステ集客スクール Lacie」に出会いました。

金銭面の余裕はなかったので正直迷いましたが、このままでは何も変わらないと思い、意を決して申し込みました。

スクールでは、【経営】【ビジネス】についてもしっかり教えてくださり、まつげエクステ以外のメニューもやっている当店にとっては、この部分だけでも相当価値のあるものでした。

さらに、山中さんの【接客】に関する講義もあったことで「今後も続けていって良い部分」「今すぐに改善が必要な部分」が分かり、自信を持ってスタッフに伝えられるようになりました。

そして、スタッフとも共有したことでサロンワークにすぐに活かされ、結果、スクール期間中にサロン全体として月商20万円UPすることができました。

お客様からお金をいただくために、自分もお金を払って勉強し、お金を払って経験を得る。

それもサロン経営にとって必要なことだと感じました。

そこに「お金」が発生しないと、人は本気で受け取らないのだと気づくこともできました。

だからこそ、お金を払ってくださるお客様には常に本気で臨まなければいけない。

この大事なことに気付かせていただき、多くのことを学ばせてもらって本当に感謝しています。

結局のところ継続が全てだということも学んだので、本当の意味で結果がついてくるのはこれからだと思いますが、スクールが終わったことに安堵せずやるべきことを継続し続けたいと思います。

正直、後半はついていくのに必死で死にそうでしたが(笑)、とても勉強になりました。

3ヶ月間ありがとうございました。

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Q&A
まつげエクステサロン以外の人も申し込み可能でしょうか?

A.申し訳ありません。当スクールはまつげエクステサロン専門のスクールになっていますので、まつげエクステサロン以外の方は申し込めません。

今現在、独立しておらず、サロンに勤めているのですが申し込み可能でしょうか?

A.可能です。当スクールで集客&接客ノウハウを身につけて、早く独立しましょう。

スタッフにマニュアルを見せてもいいでしょうか?

A.マニュアルを見せるのは構いませんが、メンバーズページのログイン情報(IDとパスワード)を教えるのはご遠慮ください。

動画テキストやマニュアルはMACでも見れますでしょうか?

A.見るだけでしたらMACでも可能です。 編集するとなると、Microsoft Officeの「Word」や「Excel」が必要になってきます。

支払い方法はどうなっていますか?

A.銀行振込のみとなります。お申し込み完了後、指定の口座にお振込ください。振込手数料はお申込者様の負担となります。

分割払いはできますか?

申し訳ありませんが、銀行振込の一括払いのみとなります。

支払いは前払いのみですか?

銀行振込の前払いのみとなります。ご入金が確認できた時点で、お申し込み受け付け完了となります。お申し込み後、7日以内にご入金ください。

領収書を発行して頂けますか?

大変申し訳ございませんが、領収書の発行はしておりません。銀行振込の明細書を領収書の代わりとさせて頂いております。

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